2015年8月28日金曜日

手作り+ 療法食(dry,wet)


ジールの食事は長い間、ドライフードに魚や野菜などを追加(トッピング)したものでした。
それを手作り食をメインにして、追加やつなぎにあげる分をふやかしたドライフードやパウチのウェットフードに変更。


理由は1年前くらいから嘔吐が多くなり、この数ヶ月は毎日だったり。。

食後しばらくして、
ドライフードがふやけた状態で吐くのは消化不良!
または水分が足りなくて体に負担がかかってる!
トッピング食材が体に合っていない!
  ・・・色々と試してもトッピングではどうにもならず、、。


今までのトッピングごはんをメインにして、ドライフードは煮汁でふやかしたものを少しにしてみました。

左が今までのトッピング食材。右はドライを煮汁でふやかし中。


はじめに魚や鶏肉、野菜などの今までトッピングだったものをメインで食べさせ、
その間に煮汁でドライフードをふやかす。
その後のごはん催促のときに完全にふやけたドライフードに魚などをプラスしてあげる。

この食事で食後の嘔吐は激減!!



:;15歳を過ぎてジールさん、高齢を感じさせることが多くなりました。



そして、
10日前まではこのような食事にしていましたが、今は手作り食にしています。
  ・・・ふやかしたドライフードも嘔吐したため。。


完全手作り食で、一週間ほど経ち食べたものを嘔吐することはなくなりました。

あとは泡混じりの透明な水分の嘔吐を解消を目指します。
→→これは油分が足りてない。または空腹?なのかな〜??


それと、毎日2回ほど猫草?ネコヤナギの葉っぱを食べそのすぐ後に嘔吐。
これは常に吐きたくて吐きたくてたまらないってことかしら? 




 





2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんばんは。
初めまして。
家の猫も扁平上皮癌で余命2ヶ月と言われました。
何か良い方法がないかいろいろさがしてます。
ジールちゃんはどう克服したんですか?

じーる さんのコメント...

>匿名さん
コメント頂いていたのに遅くなり申しわけありません。

ジールへは、とにかく体力の維持に努めました。
まず、食事を見直して好きなだけ食べさせる(時にはムリやり、、)
食材も農薬、抗生物質など紛れていないようなものをなるべく選びました。

それと病院探し。
放射線治療は悩みましたが選択せずに、自然治癒力を上げる方法を探し、
自然療法を扱う病院へ通いました。
結果、様々なアプローチが実り、またジール自身も食欲旺盛で気持ちや体力が落ちすぎることがなかったことも良かったんじゃないかとおもいます。

食べてくれるもの何でもあげて、たっぷり撫でて猫さんのからだと心を癒してあげてくださいね。
応援しています!