2011年2月18日金曜日

痛みについて

頭痛から解放されてきて痛みは放っておいてはいけないんだなと実感。


痛みは何かを訴えている。

苦しい、厳しい状態です というのを知らせるために痛みとして現れている、、。



そして痛みはガマンしてしまうことが多い。
我慢しなさいっていう痛みも確かにあるし、痛みを一時忘れさせることもできる。

けれど痛みの訴えていることに目を向けて痛みの言い分を聞かなくてはならなかったんだ!と今、思う。 (ジールの腫瘍の言い分を考えるのと同じだったのね・・。)



自分に厳しく?すごせば痛みは我慢してしまう。
その我慢は誰のため??  ・・理由はいろいろあっても結局は自分のため。

、、、自分自信の心情にこだわっているだけだと気が付く。


これって考えようでは タダのイタイヒト。。


そのこだわりは本当に必要? と考えると 必要じゃなかったり。。
そしてそれは真の望みでない。

ならばそれを手離す・かたちを変える・譲ったりできる。


もちろん大切にしたいと思うこだわりはあって、そうする自分は楽しんでいる。喜びを感じている。
これは大事にしていくべき要素。



日々、布(生地)を扱っていて、傷んだこの品をこの生地をどうするか、、。と考えているときと同じだ。
生地が傷んだ理由、経緯をみて判断してどうしたいかどうするのが良いか考える。



いま自分自身をみて判断すると、望む自分になっていない、見失っていたとわかる。
痛みや苦しさに向き合わずにいたから修正されずにズレてしまっている。
(何でだろう?と思うことはあっても、ずれた目線ではそれが当たり前になりわからなかった。そして振り返ったり立ち止まり見直すこともしていなかったんだと思う、、。)


いまこそこのお手入れされずに放っていた自分を何とかしなくちゃと思う。




痛いのには理由がある。
痛みにも愛情を☆

2011年2月16日水曜日

春一番

一月の降り続いた雪も消え、太陽が出て穏やかな天候になってきた。

太陽の日差しはいいね、春に近づいている、向かっているよ。と思っていたら、、




車の運転席から見た写真



、、、G-Lの足跡だ・・;


脱走の証拠。 脱走の足跡 です。

彼ももう春を感じているのね。


2011年2月15日火曜日

ゴシュユトウ

マズイ!苦い!ピリピリする!

なんてマズイ飲み物なんだ! 

今回出された漢方薬 ゴシュユトウ。驚きのお味。


頭痛に良いらしい。(冷え、胃弱)


疲れがとれないことからくる頭痛だと思っていたけれど、これを飲んだら目が覚めた。
ボーっとしていた頭が目覚めるほどにマズイ。

というか、こんなに即効に効くのかな?


苦い、マズイ!のあとに、ピリピリとショウガの味がしてポワ~っとして楽になる。



頭が楽になってきたら、気分にムラがある自分がよくわかる。

寝不足・疲れ・頭痛というのと
ひどい疲れ・泣く・頭痛というは子供のころからセットになっている。

頭痛が解消されず麻痺してくるとなんだかイライラとか気分が下がるというようになる。
これがひどいとご飯も食べたくない、につながる。体調の悪循環。



今まで漢方で咽喉、鼻、めまい頭痛と解消してきて、今回のこのマズ~イ漢方で気持ちをふさぐ頭痛とはおさらばできるのかもしれない!うれしい。
和漢の先生、診断ピッタリ。ありがとうございます。



そして不機嫌、異様な落ち込みの被害は周囲の人たちに・・ごめんなさい。
人のせいにもしていた。
ゆるしてくれるかな? 
おいしい麻婆豆腐作ります。アボカドサンドも作ろう。

2011年2月12日土曜日

尿路結石の食事について

G-Lが尿路結石になりドライフードは結石用の療法食を食べさせている。

10年くらい療法食のおかげかG-Lの尿ph値は非常にバランスがよい。


数日前にドライフードが底をつき無くなり、病院に買いに行くのが少々面倒だったので市販のヒルズを買ってみた。
体調は良いし、一回くらい結石フードでなくても大丈夫だろう・・と思うんだけどどうなんだろう?


G-Lはフードが変わってもすんなりと食べてくれるのでフード変更は何の問題もない。

昨年、ドライフードの自主回収があってからフード一袋の量(g)が変わり、400gサイズと3kgサイズになってしまったというのがね、、自分的に使いにくい量なのだ。
とりあえず3kgは多いので400を買っている。


月1の注射を前倒しで早めに打ちたいならば400gをいくつか買うと通院とフード切れが揃いちょうど良い。

しかしG-Lの様子からみても注射は月1の後倒しで十分っぽい。
いっそ、3kgを買って2ヶ月に一度の注射にしてしまおうか、、??
3㌔と400gを交互に買えばいいじゃん、と考えたり。。

好きにすればいいじゃんってことなんだけど、落ちつかない。


なので今回は、療法食じゃなくてもいいんじゃない?案を試してみることにした。
調子を見ながらヒルズの2㌔を食べてもらい、注射に行くころ尿採取をしてチェックする。
療法食はやめたいってことじゃないから、そのときに400か3㌔を購入する。


半月くらい療法食から離れても大丈夫だと思うんだけどね~、G-Lのからだはどうなんでしょう?
余計な負担をかけさせちゃうのかな?苦しめちゃうのかな?

ご飯つくりに精を尽くすのでG-Lのからださんどうかよろしく☆

2011年2月11日金曜日

幸せ 喜びの連鎖

   
ここ数日は友人の晴れ着の準備のお手伝いをしている。


彼女の祖母が娘(彼女の母親)のために用意した着物たち。
それを今回、孫である友人と母親が着用するために少し手入れをお手伝い。

祖母⇒娘(母)⇒娘(友人)⇒祖母へと繋がる気持ち。
彼女のおばあちゃんも嬉しく喜んでいるだろうな~と思うので、お手入れをするわたしもとても嬉しく気持ち良い時間をいただいている。



今日は白物(私物)を煮洗いしてスッキリ!

煮洗い中

洗濯しても蓄積される汚れや時間経過の黄ばみなどがきれ~いになくなります。

今回は絹も試しに入れてみた。
みごと成功!  な~んだ平気だったのね。
(洗いっぱなしでは風合いが損なわれるのでちゃんと地直しプレスします)


地味だけどうれしく楽しい時間^^

2011年2月8日火曜日

見てる見られてる

いつもある視線。

どこからかいつも見ている。


離れたところからジーッ.....


わたしがジールを見ている時間よりもジールがこっちを見ているほうが断然多いと思う。

観察されてる。

様子を伺われてる。

ご飯の催促のときだけはベッタリどっしりひざの上へ乗る。





いつもあるこの視線と気配と姿。
こっちの方が飼われているのね、とたまに思う。