2月後半~4月の昨日までもの凄く忙しかった。
ジールのことはかなりおろそかになってしまったけれど、ジールは体調を崩すことなくモリモリ食べてプリッとUNコちゃんをし、バタバタと走り回る。元気だ!
4月は仕事で新潟~長野、大阪、横浜と連続移動10日ほど家を離れていた。
ハンパなく忙しくて失敗も多かった。まだまだだな~忙しくてもうまくこなせるようになりたい・・とこれからの大きな課題ができた。
それと一週間ほど前には自然療法で治療をしていた猫さんが虹の橋をわたってしまった。
このコはとても気高い猫さんで凛としていている猫さん。自然療法でからだの中をキレイにし、いらないものはすべて出しきって旅立ちました。
ジールの治療をはじめてから同じガンのコ・飼い主さん数人とネット上ですが出会い、動物病院ではワンコちゃんと飼い主さんにも出会いました。
扁平上皮癌でも患部の場所や猫さんの体質、体力により状況は様々。
飼い主さんの何とかしたい!という気持ちは皆同じ。そしてそのコにしてあげられる精一杯のことを考え実行する。
だれにも止められない愛情といつかやってくるお別れのときも皆同じ。
最後の日がどんなふうにやってくるのかは誰にもわからない。
けれど飼い主さんの気持ちと猫さん自身が最後のときを準備しひとつ一つ整理しクリアにして最後の日々をお別れのときをすごされたのを見てしまった。
これが自然療法での死ということなのか?それとも自然死というのはこうゆうことなのか?
彼女と猫さんへ自然療法のアドバイスをしていたハズなのにわたしの方ががこんなふうに過ごせたらいいなと思ってしまった。
ジールはこの猫さんのようにシャンとしていないからムリっぽいかな。
カクンときたらアッ、レ??という間に旅立ってしまいそう、、。
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