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2010年7月24日土曜日

かかとの様子

かかとの腫瘍さんは現在どうなっているのでしょうか?
どうなっているのかどうゆうことなのかよくわからないまま日々が過ぎてしまいました。


変化はあり、
2.5センチくらいまで拡大した腫瘍は7月5日の朝方あたりにかさぶたがボコッと取れました。
朝起きて気がついたときにはかさぶたが玄関に落ちていて
G-Lのかかとを見ると、腫れた肉部分に血豆さんが変わらずくっついている状態。

この血豆はなんなんだ!? なぜ、かさぶたと一緒に取れない??
患部は血が少しにじみ出ているけれど、大したことはなさそう。
とりあえず病院へ!!と諏訪へとむかった。


病院ではチョキンと血豆さんをはさみでカット。 
「とび出てるから切っちゃおうか」という感じでチョンとカットしてしまった。
G-Lは痛がることもなく普通。 
今まで家では見たり触れたりされるのを嫌がっていたのにどうして嫌がらない?
切ったのに痛くないのか???

患部にはオゾンクリーム(O3油)をつけて傷の修復を促がすことになった。



         それから10日後くらいのかかと



順調に回復。
かさぶたが取れたときには、腫瘍の本体はそのまま残留というようにみえていたけれど、なんだかもう終了、腫瘍はありません終わりですよというような患部にみえる。


もう大丈夫そうだけれど、限りなく怪しくみえたのをときどき思い出すため
先日からまたハーバルゴールドをつけて様子をみています。

いまのところは何の変化もない。
G-Lも嫌がらない。
やはりもう大丈夫なのかな~。














2010年6月27日日曜日

ソフトカラー

1週間ほど前に病院でかかとの毛をカットして薬を塗ってもらいソフトタイプのカラーをつけてもらった。
そしてそのカラーを見本にして、布で作ってみた。
以前のクリアファイルカラーより幾分かマシのご様子。







ガードとしては一応これでも大丈夫。

でも、患部を舐めることも可能。

これじゃダメじゃん!!


でも、これをつけていると脱走しない^^
ご飯も食べれるし、狭いところも通れる。
グッスリと眠ることもできるよう。
↓ジールのお家(キャリーケース)

長い間これで電車移動とかしていたのに
いまでは扉を閉めると頭で押して錠も壊してしまう。




足の腫瘍の方はまだまだ時間がかかりそう。

じっくりとジールと腫瘍さんで折り合いをつけてね。


2010年6月5日土曜日

ハーバルゴールド再び登場

近頃のジールの様子
 *食欲旺盛
 *体重 4.7kg
 *便尿 異常なし
 *肛門腺もつまらない(しぼられない)


体調よく、体重も増え、気候も寒くなく暑すぎず過ごしやすい。
自分の仕事もバタバタせず落ちついている。
 
ジールは調子がよく、自分もジールをちゃんと見ていられる今、足の血豆にハーバルゴールドを塗ってみるというねらっていた時がやってきた。

http://gltoko.blogspot.com/2009/04/blog-post_05.html
  (血豆さん発見)
⇒発見からもう14ヶ月も経ってしまった。

http://gltoko.blogspot.com/2009/03/blog-post.html
  (ハーバルゴールド)
⇒前回は耳に試した。



足のかかとにある血豆らしき物体は発見時から形状・サイズと変わらずにいた。

血豆の動きが全く見られないので、悪性腫瘍ではなさそうという可能性が大。

ハーバルゴールドを塗っても様子に変わりがなければ本当にただの血豆ということがわかる。
もしも何らかの反応があればソレは悪性腫瘍だということにもなる。




                 くすりを塗ってみた

5月29日土曜日に塗り始め、
5月31日の月曜に血豆が膨らんできた。



首のカラーがはずれ、ジールが舐めるといまのところこんなようす。




平べったかった血豆が膨らむとは思いもしなかったのでちょっと動揺。
パンパンに膨らんだらどうする?
この先が不安になったので諏訪の獣医さんに連れて行った。

連れて行ったら、血豆の下の皮膚もふくらんでいて、膿が少しでていた。
その膿を顕微鏡でみると悪性らしきものがいるとのこと;;



ハーバルゴールドに反応をしたので血豆さんは悪性腫瘍。
も~しかして血豆はただの血豆で、
その下の土台のみが悪性腫瘍なのかもしれないという見方もできるようだ。


いじらずにそのままほっておけばよかったかな。。
発見してすぐに試していたらよかったのかも。。
それでももう後には戻れないので腫瘍のサイズを確認して
ガンちゃんの方向転換をうまく誘導したい。


ジールは薬に反応した腫瘍を少し痛がるのでゆっくりと。


腫瘍の範囲が定まったら、レーザーでカットもできるとのこと。

ハーバルゴールドでゴソッと取れるのを待つかレーザーにするかは今後の様子しだいで。


希望はやはり膿とかは、、なるべく出ないでほしい。
そしてジールの体力を奪わないでください☆





 

2010年4月25日日曜日

リコネクション(2)

先日、リコネクションをしてもらい、獣医さんといろんな話をしてきた。


いつもジールを真ん中にしてジールを見ながら話をしているんだけれど、
今回のジールの様子は『ボクは大丈夫だよ、もんだいないよ。ん~、眠っ・・ぃな。』というように見えた。
いつも月1くらいで受けているけれど今回はかなり間があいてしまったからジールは疲労しているかな?と思っていたんだけれど、、違ったみたい。

今回は自分や先生の方が癒しをゆったりとした心地よい時間を必要としているようだった;

これからは自分もジールのように調子を整えよう。


帰宅後の夜はネズミを発見、捕獲も成功しハツラツとした雰囲気。
そして今日はやたらとくっついてくる。ご飯?寒いの?と問うけどちょっと違うみたい。なんだろう?



リコネクションをしてくれる院長先生のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/chuoalps1212/archive/2008/04/15
 ↑リコネクションについて書かれています。






今度は自分もリコネクションを受けてみようと思います。
 (その前にオーラソーマをしようかな~。)

2010年4月20日火曜日

リコネクションヒーリング

リコネクションとは、、?


Reconnection
( Re =  再び、~し直す、      Connect = つなぐ、結合、 Connection = 連結 )
バラバラに散らかったものを結び直す、新しい何かと連結させるとかそんなイメージかな。



長野(下諏訪)の動物病院でリコネクションヒーリングを受けはじめてから約2年経つけれどいまだ何者なのかよくわからない。
レイキとか気功とかと似たようなものらしいリコネクション。
エネルギーワークってまゆつばっぽいけれど、これはかなり良いです。

ここの院長先生は、G-Lのどうしようもない不可能な問題をあっさり可能とさせてしまうスッゴイ獣医さん。
問題点の一つであった治療のオゾンも注射(ホモトキシ)も地元の病院で受けられるように働きかけていただいたので、いまではリコネクションのために諏訪まで通っています^^



G-Lのためのリコネクションですが、わたしも同じ場にいるからかまたは先生との会話が面白いからか、自分も元気のチャージをしてもらっている。

実際にリコネクションを受けているG-Lは毎回とっても気持ちよさそうに見え、先生がリコネクションを始めると「グッ、グッ」と鼻を鳴らし一生懸命に呼吸をし、気づくと気持ち良さそうに寝入っている。



施術は、「では、始めます。 ヤア~」 みたいに特別に意気込んでするわけではないので、初めのうちはヒーリングしていることに全く気がつかないほどいつのまにかリコネクションがはじまり、

先生が施術している間、わたしと先生は談話をし、
いろいろと質問をしてちょっと困らせていることもあるけれど、いつもお互い興味のあることなどを話して楽しい時間・空間になる。

たま~に、G-Lそっちのけ!のように話が盛り上がっているときもあるけれど、リコネクションはエネルギーワークなので明るい空間のエネルギーも功を奏すのかな?と勝手に解釈して会話を続ける。


リコネクションはこんな様子で、している事といえば先生が手をかざしているだけなんだけれど、かなり強力なヒーリングで、

その対象に必要なエネルギー・必要な癒しを受け取り易くするために、先生がパイプ役になりそのつなぎをするということのようです。



G-Lが受けているヒーリングだけれど、帰るころには身体がポカポカしていて体感温度が高くなる。
G-Lはというと、病院と家との長い移動だけど車中も穏やか帰宅後は快調!
疲れてグッタリすることなく、パクパク食事をして病院へ行く前よりも調子よい。不思議。


院長先生はペットの病気は飼い主の変化や心境をキャッチし、それが体調不良として現れることもあるというようにも考えている。なので、飼い主(人間)の心のメンテナンスも病院メニューに含まれています。(リコネクションやオーラソーマは事前に予約をして受けます。)

ペットの病状だけでなく、ペットと繋がっている飼い主にも目を向けてくれる病院☆



               今週、伺いますのでよろしく!先生。
                 

2010年1月16日土曜日

サプリメント

ガンの補助療法? フコイダンとか霊芝とかサプリメントがあります。



現在のような自然療法に入る前はコレもいいのかも!と集めました。


             

 

 
                 ビタミン剤にクマ笹エキス、梅肉エキス



                         霊芝エキス




                        霊芝粉末 
            お値段が安すぎてかなりアヤシイ。中華街にて購入。





粉末霊芝はつい購入してしまったけれど、怪しいので未使用。

こうゆうのは使ってはいけないと思う、デリケートな身体なのでね。



熊笹エキス : 解毒・止血・消炎・口内炎などによい 

ビタミンC  : アスコルビン酸カルシウムのものを

ビタミンB  : VBコンプレックス

ビタミンE  : VC,Bと共に細胞再生。

霊芝エキス : ワンコではこれでガンが小さくなったという例があるらしい。



いろいろと調べてこれがいいかな~と思うものを使っていたが、

自然療法の獣医さん曰く 『こんなに必要ない』 と。

相乗効果とかはなく、かえってそれぞれを打ち消してしまうらしい。

そして、波動でみてもジールにはこれらは必要ないと。



・・・・・ということで、全て中止です。

残りは自分が使います。(人間用なので問題なし)


その後、サプリ的なものはビタミンCとアミノ酸を自然療法の獣医さんから頂いたが、

これは食事チェック・ジールの状態把握の結果で不足しがちなものをその都度、補足として出してくれています。


自然療法の獣医さんは症状だけで治療・判断するのではなく、そのコ自体がいま現在必要としているものを見極めてくれるので不要な投薬などがなくなります☆





2009年8月6日木曜日

口腔潰瘍の治療

09’7月8日から約1ヶ月経過し、口内はあとちょっとで元に戻りそうです。


舌のザラザラ(奥部分3分の1)が修復されれば完全復活。


まだ赤みはあるが、真っ赤で痛々しくはない。


舌のザラザラがなく、皮膚が薄くなっているために赤みがあるのだと思われる。




http://gltoko.blogspot.com/2009/07/7_10.html
http://gltoko.blogspot.com/2009/07/7_11.html
どうなってしまうのかととっても心配しましたが、今回もみごとに回復してくれました。


G-Lスゴイ!!  獣医さんありがとう☆






   《治療内容》

7月7日  地元の病院でオゾン注入。  微熱ありだが、異変は特になし。 

7月8日  急に動かない食べない。よだれダラダラ。目もあわせてくれない。1日様子見をした。


7月9日  よだれダラダラ。舌がほとんど動かない。咽喉が痛いのか?
血液検査(LIPA 2349高い。膵炎)・エコー・鼻水検査(好中球がたくさん見られる)
       皮下輸液


7月10日 下舌浮腫。下顎皮下腫張(あごの腫れ)。舌が上にもちよっている様子。
       レントゲン撮影(異常なし)・下顎部(舌下へ)レーザー照射・
オゾン注腸(15mg/ml×15ml)
       輸液(生理食塩水120ml/Ubichinon/Coenzyme/NuxVomica/Silicea/Galium/
Arseuicm/RU11.25/v.Bmix)
昼過ぎに腫れはさらに悪化。ビワ葉・ビワ葉エキスを湿布。

7月11日 輸液(Ubichinon/Coenzyme/Nux vomica/Silicea/Galium/Revet RV11/RV25)

7月12日 輸液(Ubichinon/coenzyme/Nux vomica/Silicea/Galium /Staphylococcus
Echinacea)  

7月13日 輸液(Ubichinon/Coenzyme/Nux vomica/Silicea/Galium/Echinacea/
Thyreoidea/Phospnor/Pulsatilla/vitOrganNeythymun Nr.29) 

7月14~19、23、8月1日 輸液(Coenzyme/Phosphon/Pet Mum/Thymus/Ubichinon/
Sillicea/Galium/RV24/vBmix) 
インターフェロン 1滴×3回 ・ Nr,29 3滴×3回 ・ Detoxkit 1ml×2回
      Trauml.Mucasa.Giugiva.Engystol水 1ml×3回

7月15日 リコネクションヒーリング
   舌は全体が腫れぼったくなり、舌先の炎症は悪化。
   舌の奥のザラザラは剥がれ真っ赤で痛いたしい。ヨダレ、口臭あり。
   本猫の様子はわずかずつ元気っぽくなっている感じがするけれど、
   口内の痛いたしさは増している。
   獣医さんははじめ渋った顔をしていたけれど、ヒーリングして話をしている中で
   「これからよくなるね。良くなりますよ。」と言っていた。
   後日、ジールはみるみると回復していった。
   私はかなり消沈していたんだけれど、ここの先生はジールの可能性をいつも最大に広げてくれる。
   そしてわたしよりも大きくジールのことを信じて包んでくれる。
   
7月31日 リコネクションヒーリング
   かなり回復したジールを観察しながらヒーリング。
   ジールは毎回はじめのうちは一生懸命に呼吸していて、その後はリラックス。とても心地よさ気。
   それと、ジールと先生は益々仲良くなっているよう。
   わたしよりもジールと通じている感じがする。ちょっとくやしい。



食事量が増え出したころ(20日過ぎまで)あご・のどにビワ葉とビワ葉エキスを湿布。


今回の自宅輸液は高いな~と思っていたら、
輸液に入っているいくつかの物質はホモトキシコロジー製剤。
病院で注射する代わりに自宅にて皮下注射で一緒に入れられるようにと混ぜてくれていました。


今夜または明日朝に輸液をして、今回の輸液は終了。

お盆過ぎからは、潰瘍前の治療に戻る予定。

2009年6月26日金曜日

オゾン治療

オゾン(o3)による治療法


オゾンとは宇宙と地球とのあいだで地球を覆っていて温暖化にも関係している。

酸素原子が3つくっついているのでo3 (酸素o2 と酸素原子o)

o3は不安定な構造をしていてo2とoにわかれやすいという特徴がある。



G-Lはおしりからオゾンガスを直腸注入する方法で治療し、

G-Lの治療では大切な一つとなっています。



オゾンは体内の細胞に触れると細胞を元気に活力を与えるというような作用をしてくれるようです。

【o3は不安定な構造をしているのでo2とoにわかれる。
  酸素原子のoは、何かにくっつこうとする。 
  体内ではおなじく構造的に不安定な有害物質にくっつき酸化させて死滅させる。 
  細胞には酸素が行き届き、有害物質は消えるため体内の細胞が元気になっていく】
・・というような仕組みだと思う。 


癌細胞をやっつける!とかいう治療ではないけれど、

細胞・物質・分子、原子レベルでの作用で結果的に体調を整えてくれる、

すばらしいアイテム。

アトピーなどの皮膚疾患やガン、免疫低下から起こる病気など

動物病院でもいろいろと実施できるようです。


生活の中でオゾンは冷蔵庫に使用されていたり、

美容室ではトリートメントとして。

水道局では水道水のための浄化・殺菌に。

また、いろんな場所で消臭・抗菌として利用されていたりします。

歯医者さん、それと若返りのためにも使用されているようです。




オゾン治療は直腸注入の他に

取り出した血液に混ぜて活性化した血液をまた体内に戻すという方法や、

O3油(オースリー油)という軟膏もあります。


O3油はG-Lの鼻につけたらいいんじゃない?との案もありましたが、

オゾン独特の匂いがあるので、

もし自分だったら・・鼻につけられたら・・という獣医さんの意見で

使用はしませんでした。

けれどこのo3油は皮膚の疾患によく効くらしい。

自分自身がぜひ使用してみたい一品です。




G-Lはオゾン注入前に、「オレのおしりは・・やめて~・・」といった感じで

キュ~ッ(><) と、力が入っちゃって獣医さん看護士さんが困るという時もありますが、、;

副作用なく苦しさもなく身体に負担の少ない治療法です。


今では、地元の病院でもオゾン治療を受けれるようになり身近な治療となりました。

他の人にも良さを実感してもらいたいな~と思っています。

2009年4月10日金曜日

ワクチン療法

NHK教育テレビ サイエンスZERO

第252回 がんの個性を探れ
   ~がんワクチン 研究最前線~
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp252.html


ワクチン療法 
*癌細胞のペクチド(ワクチン)を注射するという治療法

ガンの部位に近いリンパ球の集まるところに週に1度注射するようです。


作用としては

:ワクチン投与により免疫力を刺激し、免疫力を活発にさせて
癌細胞を攻撃する力を強化する: というようなかんじ。


癌細胞はその細胞内に大量の栄養を使用しながら血管をつくりだし、その増殖を拡大していく。

それをこのワクチンで血管をつくりだす前にくい止めよう!というのがこの治療の目的のようです。


今のところは、研究の段階の治療法です。

この治療に協力している患者さんのお話では、『副作用は感じられない』とのこと。
『抗がん剤をしているときはえらかった(ひどい)。』 と仰っていました。


研究段階での効果は
  4割の人  :  効果なし
  4割の人  :  効果あり(現状維持や進行が見られないなど)
  2割の人  :  効果あり(縮小)

ここでも医師の方は「治療はやってみないとわからない」と言っていた。

ガンという病気は、その個体それぞれで性質が異なっていて治療効果もまた同じくということ。


この研究に参加するには3つの条件があり、
  ・白血球の型が合うかどうか
  ・たんぱく質の有無
  ・全身の状態

これをクリアすれば、治療を受けれる。


ガンワクチンをオーダーメイドをしてくれる、ワクチン外来もできているという。
 (人間の病院です)



これも免疫療法の一つなのでしょうか?
 
免疫力を高める治療はいくつかあるけれど、これをひっくるめて【免疫療法】とは言わないのかな~?

2009年3月6日金曜日

ハーバルゴールド

悪性の腫瘍細胞のみに効果をだすという塗り薬。


これを付けると悪性腫瘍はポロッと取れてしまうという驚きの薬です。



薬は黒くて何かすりつぶしたものが入っているペースト状で

オイル混じりのもの。



猫G-Lの耳のできものに試しました。


←薬ついています。


つけて乾くと硬くなります。

かゆいのか、違和感があるのか、たまに耳を手でこすっていました。







薬をつけ始めてから10日目、


取れました!!


出血もなく、ジュクジュクもなく、


かさぶたがきれいに取れちゃったみたいな様子でした。



小さなできものが取れたということは・・

悪性の腫瘍だったってことになります。



体表にできた腫瘍が良性か悪性かを確かめることが出来るし、

もし、悪性だった場合は取り去ることも出来ちゃうという魔法みたいなお薬。



ただ、深部まで腫瘍が広がっているような場合や

取れた後の傷あとで支障がありそうな場合には使えないですね。

(使えるけれど、かわいそうなことにもなる可能性がありえます)


G-Lのお鼻にはとても怖くて使えません><

(鼻がゴッソリと取れたら・・;ガンちゃんが上顎や咽喉とかまで広がっていたら・・;;)



初期の小さな腫瘍にはとっても良いお薬だと思います。


手術して取る必要もない、余計なリスクが全くありません。