2010年10月28日木曜日

ニャンコだから?

どうしても興奮してしまうUNコちゃん排出のあと。

もよおすのが夜中だとより上増しで興奮。 なぜだ?


いつだったか野生動物にとってのトイレ中は無防備になる瞬間で危険な場面。その緊張から解放されて走り回ったりするとかと書かれていた気がするけど、そうなのかな。

危険なのにちゃんと隠していくのか?危険だからこそ隠していくのか??




あそびモードON!!





一人でダダダッーっと走り、飛び乗り、飛び降り、隠れて、飛び出してきて、、、走る。
ちょっと落ちついてきたその後には、なにか食べたいな~とガサゴソするのがお決まりパターン。 

2010年10月26日火曜日

10’10月25日 (→12年→)

ジールがわたしのところにやってきて12年となった。


早いな~、12年ってかなり盛り沢山な年月。




おへそ

わたしのところにきてくれてありがと。

子猫を連れてきた友達もありがとね。

2010年10月17日日曜日

わかさぎ

スーパーでワカサギを発見。
こんなに小さい魚だったかな?と思いながらカゴへ。



天日干し

煮干のようになるといいなと考えていたんだけれど、素干しで塩をしていないので痛むかな?と思い、天日干しをしてオーブントースターで焼いた。

G-Lには好評! 


しかし、夜中にガッチャ~ン!!

テーブルから落下
 できあがりのワカサギさんをスープカップに入れておいたら、破壊されてしまった。。



反省。  ごめんなさい。 いけませんでした。

おこってる? ごめんね、すみません。ぼくがわるかったよ。

歯を磨くわたしを伏し目がちな顔でジーっとみてる・・。

怒ってないよ。 また作るね。 反省してるの? 反省ジールもかわいいね。
で~もジールちん、落としてこぼしたのをバクバク食べた後に反省するのね^^;

2010年10月16日土曜日

京都プチ旅行

今月はじめに人に会うため京都まで行ってきた。
行ったからには一泊して半日は京を楽しもうと焦点はかなり観光に^^



あれっ? ここは「そうだ京都へ行こう」 じゃない?? と、鳥居に吸い込まれる。


二手にわかれ吸い込まれる

異次元空間へ行くようでウキウキと歩きはじめたら意外とここは大変。
途中の見晴らしの良い休憩場所では引き返すか一周するか悩んだ。
にゃんこちゃんも参拝!?

少し、しんどかったけれど山道をあるくのは自分には良いらしい。
いままで溜まっていた疲れが吹っ飛んだ。


そこから自転車で清水の方へ走っていたら三十三間堂を発見。
オススメされていた場所だったので寄ってみたら想像以上に圧巻、圧倒される場所だった。

三十三間堂
お堂の中には1001体の千手観音と雷神風神、阿修羅などの神々の仏像がならんでいる。
一度に目の前にあらわれるので飽きることなくずーっと見ていられる。
たぶん何度と足を運んでも楽しめる場所。


和に関係する仕事をしているのに和の食が苦手。
今度はだれかと行ってお茶屋さんなど食も楽しみたい。

2010年10月13日水曜日

10’10月12日 

この頃は帰宅をしてもジールは玄関へむかえに来てくれない。

一週間以上の外泊をした時には仕方ないか・・と思ったけれど、どんなときでもむかえに出てこなくなってしまった。


母が帰ってきたときには‘ダダダッ”っと走って玄関へいくので、確実に区別されている。
遊びをふっかける相手も、深夜眠る場所も母のところ。
なんか寂しい。




でもまあ、気持ち良さそうにすごしているからいいのかな。

いやいや、やっぱり「ニャン!」とむかえに来てもらえるように修復活動をしよう。

2010年9月8日水曜日

黒~茶色 また黒へ

何故だかわからないけれど毛色が変わる。
紫外線の関係なのかな~?



5月の毛皮

背中心部分以外は茶色っぽい




猛暑が過ぎ去り現在の毛皮は
ポワポワの冬毛が抜けたからですか? 
茶毛は、、どこへ??



G-L12歳。 年月のため毛色は色あせてきたのかな・・?と思っていたけれど、
また黒毛に戻っている。

ジールなりのイメチェンか?

2010年9月6日月曜日

増量中

只今、計画的に増量中のわたし。
気を抜くとあっという間に体重が減少しちゃって健康なのに不健康そうで貧弱さが最大の悩み。
体力は意外とあるんだけど。


子供の頃からの友人が‘食べたものをメモる”というレコーディングダイエットに成功したというのを真似て、

 :食べたものを書き出し一日に何キロカロリー摂取したのかを知り、目標カロリーに近づくように食べる。
 :食べれない日はその理由を書く。
 :体調の変化も記入する。

ということをやり始めて約一ヶ月経過。
食事を一緒にする人たちに増量計画を伝えるとみんなが協力してくれるので、いまのところ順調に進んでいる。
食べれない理由もわかってきた。

そしてもう少し体重が増えてある程度定着してきたら筋肉をつける簡単な運動をはじめようと考えている。



G-Lは今日地元の病院でオゾン&ホモトキシコロジーを注入。
体重は5.1kg (最高kg更新)

ジールも増量中なのか!? 先月よりも300g増えました。

2010年9月2日木曜日

日々修復

鼻の修復活動はいまも続いています。


ジールという存在をつくった細胞は元のかたちへと戻ろうとする。
この記憶力と修復作業は凄すぎる。 (凄いどころじゃなくてぴったりの表現が見当たらない。。)




状態は覆っていた頑固なかさぶたが取れて一週間経過
手前の左穴が現在も修復作業中



かさぶた付きのお鼻もいいね~さすがG-L^^






わたしたちの身体の細胞達は働きものだ。

そしてジールの細胞は正常に働いてくれているのだからジールは健康に違いない。






2010年9月1日水曜日

真夜中の物音

昨晩はめずらしく涼しくて、エアコンはつけずに窓を開けて眠りについた。

一眠りした夜中に蚊に刺されて起き、蚊取りベープと痒み止めのビワの葉液を取りに階段を下りた。
いつもならだいたい猫がスタッタタタ...と近くに寄ってきて何かちょうだいとねだるが、部屋は静か。
寝息も聞こえない。
まぁどこかでぐっすりと眠っているんだろうなと思い自分の寝床へ戻る。

ベッドの上で薬を付けて耳を澄まして蚊の音が聞こえないのを確認し、痒みも治まったところで再び眠りに。  
・・・と眠りそうなところで 『ドスッ、ガタッ、ダダドダッッ、、ザザザッ』と外で物音がした。

しばらく耳を澄ましていたけれどそれ以上の物音はしない。
・・・
・・・
・・・・・まさか、、。もしかして、、。

部屋を出てリビングへ行き電気をつけると
ジールがテーブルの上の夕食の残りを物色していた;;


しまった、冷蔵庫に入れ忘れた~と気づき、ジールには夜食だよとラップをはずしてお魚をあげた。 でもなにか、、?? 
ちょっと考え、やっぱりジール外に行っていたでしょ?と、脱走場所を確認する。


やっぱりここか、またやられたx,x



犯人は現場へ戻ってくると聞きますが、

現場に犯人らしき黒い影。。


寝るときは窓の鍵はしっかりとかけて障子は閉めずに開けておこう。

2010年8月29日日曜日

昼寝

この夏のお気に入りの寝場所は玄関の靴箱の上。
人が来ても動かず。
話し込んでいると、、、「んっ、グワ~ッ~」と鼻を鳴らして驚かしていた。


そして猛暑は少しマシになりいつもの夏のようになってきたこの頃はココが良いらしい。

ジールち~ん、寝心地は如何ほど~?

Zz,ZZzzzz,,,
ZZzzz,,zZzzzz,,,
んぁ、ッ、zzz、、
zzz・・・・。
んにゃ・・zzz
                        xxxzzzzz。。。。






んぁ?みてる。。 ぃぃよ~ココ。

んぐっわ”ぁ~~~~っ。



扇風機はON、 振動はうるさくないのかしら?

2010年8月16日月曜日

ドライフード自主回収

アイムスのドライフードが一部自主回収になった。

ジールの食べている‘尿アシスト低pH”も回収の対象だったため、フードを‘ヒルズc/d”に変更した。


自主回収の理由は会社の品質基準に満たない製品が出荷された可能性があるとのこと。どんな問題があったのか?とP&GのHP http://jp.pg.com/ivfoshirase/  を見てみたが詳しいことはわからず。
ただ、日本への製品はとくに問題はなさそうだけれども万一の予防措置として回収ということになったらしい。


フードを変更してから数日たち、ジールの様子は、、 大きな変化はない。

ここ数ヶ月はほとんどドライフードのみの食事で体重は増加し4.8kg
魚やスープはなぜかあまり食べてくれない。野菜は10gくらいならペロッと食べる。
  (ドライが変わっても同様)


自分はというと、ジールということにかなり敏感になりすぎている。
今回も病院からの電話を受ける事ができず、「ジールちゃんのことでお電話しました」との言付けに何だろう?と気になって食事もあまり取れず、夜も眠れず、、。

ジールはすこぶる順調、かなり元気なんだけどね。  
この心配性をなんとかしたい。 「オレ、大丈夫よ」ってジールは思っていると思う。

2010年7月24日土曜日

かかとの様子

かかとの腫瘍さんは現在どうなっているのでしょうか?
どうなっているのかどうゆうことなのかよくわからないまま日々が過ぎてしまいました。


変化はあり、
2.5センチくらいまで拡大した腫瘍は7月5日の朝方あたりにかさぶたがボコッと取れました。
朝起きて気がついたときにはかさぶたが玄関に落ちていて
G-Lのかかとを見ると、腫れた肉部分に血豆さんが変わらずくっついている状態。

この血豆はなんなんだ!? なぜ、かさぶたと一緒に取れない??
患部は血が少しにじみ出ているけれど、大したことはなさそう。
とりあえず病院へ!!と諏訪へとむかった。


病院ではチョキンと血豆さんをはさみでカット。 
「とび出てるから切っちゃおうか」という感じでチョンとカットしてしまった。
G-Lは痛がることもなく普通。 
今まで家では見たり触れたりされるのを嫌がっていたのにどうして嫌がらない?
切ったのに痛くないのか???

患部にはオゾンクリーム(O3油)をつけて傷の修復を促がすことになった。



         それから10日後くらいのかかと



順調に回復。
かさぶたが取れたときには、腫瘍の本体はそのまま残留というようにみえていたけれど、なんだかもう終了、腫瘍はありません終わりですよというような患部にみえる。


もう大丈夫そうだけれど、限りなく怪しくみえたのをときどき思い出すため
先日からまたハーバルゴールドをつけて様子をみています。

いまのところは何の変化もない。
G-Lも嫌がらない。
やはりもう大丈夫なのかな~。














2010年6月27日日曜日

ソフトカラー

1週間ほど前に病院でかかとの毛をカットして薬を塗ってもらいソフトタイプのカラーをつけてもらった。
そしてそのカラーを見本にして、布で作ってみた。
以前のクリアファイルカラーより幾分かマシのご様子。







ガードとしては一応これでも大丈夫。

でも、患部を舐めることも可能。

これじゃダメじゃん!!


でも、これをつけていると脱走しない^^
ご飯も食べれるし、狭いところも通れる。
グッスリと眠ることもできるよう。
↓ジールのお家(キャリーケース)

長い間これで電車移動とかしていたのに
いまでは扉を閉めると頭で押して錠も壊してしまう。




足の腫瘍の方はまだまだ時間がかかりそう。

じっくりとジールと腫瘍さんで折り合いをつけてね。


2010年6月24日木曜日

G-L投稿

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MKJJKJKJんmkmkjkjjjjjjjjjjjjjjjjmんmmmmmmmmmmmmmm、kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkl。、;歩大尾p;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;大おおPP;悪;;;おおお;;;;;;。;。;・・pllllllllllllll、@・


         ~☆~☆~☆~    ~☆~☆~☆~
上記はG-Lが書き印したもの。(一週間前くらいに)
キーボードに乗っかって操作している~と気がついて電源を消したんだけど残ってました。
一体どうやってPCのトップ画から投稿画面を開いた?
そしてG-Lの言いたいことは、、?

読み取ろうと思えば読み取れるけれど、変換具合や間の取り方 ^。^ 脱帽です。

2010年6月14日月曜日

10' 6月14日 

ジールの様子

昨日の不調、食欲不振は今朝から少しずつ食べはじめ、夜には元気も出てきた。
(フゥ~、、よかった。)


元気のバロメーターはやはり行動でみられる。

不調のときにはいつも連れまわしているピンクのお友達に見向きもしない。

このピンクちゃんとの接し方でジールの元気度がわかる。



きょうは、昨日はムシしていたピンクちゃんを夕方すぎに探し連れてきたので、ジールの元気は復活してきたもよう。 (まだ好調ではないけど)

明日は薬を塗らないでもう一日様子をみようかな。
食欲、元気が明日で回復するといいんだけど。

足は痛みがあるのかな?わずかに左足の動きが不自然なかんじがする。


次に薬を塗ったらもっと足は不快になるんだろうな。。

鼻の腫れのときよりも不安や心配は少ないし、いまは頼れる獣医さんもいる。そして前に耳の腫瘍でおなじような体験もしているのになんでこんなに不安と心配になるんだろう。
まだ、かかとの腫瘍の存在を受け入れられていないってことかな。





            ピンクちゃんを連れてきたところ。

2010年6月13日日曜日

10' 6月13日

ジールの様子


かかとに薬をつけるペースは3日に一度。

薬をつけると半日くらいはしきりに足を気にしている。

まる一日はカラーの装着でかかとをいじらないようにし、その後はカラーをはずし自由。

自由にさせて活発になってきたらまた薬を塗る。そのペースが3日となっている。



いま現在のジールの調子は不調。

昨日くすりを塗り、昨晩のご飯はたべない。
今朝も食べず、昼にかつおぶしであやつり少し食べるが、夕方に嘔吐。
カラーは昼過ぎにはずした。

ぐったりしているようではないけれど、一日中眠っている。
足の様子はくすりを塗った分だけ拡大していく。いまのところ2センチくらいで少し硬い。
まだ大きくなりそう。

明日はご飯たべてくれるとよいのだけど・・。

2010年6月5日土曜日

ハーバルゴールド再び登場

近頃のジールの様子
 *食欲旺盛
 *体重 4.7kg
 *便尿 異常なし
 *肛門腺もつまらない(しぼられない)


体調よく、体重も増え、気候も寒くなく暑すぎず過ごしやすい。
自分の仕事もバタバタせず落ちついている。
 
ジールは調子がよく、自分もジールをちゃんと見ていられる今、足の血豆にハーバルゴールドを塗ってみるというねらっていた時がやってきた。

http://gltoko.blogspot.com/2009/04/blog-post_05.html
  (血豆さん発見)
⇒発見からもう14ヶ月も経ってしまった。

http://gltoko.blogspot.com/2009/03/blog-post.html
  (ハーバルゴールド)
⇒前回は耳に試した。



足のかかとにある血豆らしき物体は発見時から形状・サイズと変わらずにいた。

血豆の動きが全く見られないので、悪性腫瘍ではなさそうという可能性が大。

ハーバルゴールドを塗っても様子に変わりがなければ本当にただの血豆ということがわかる。
もしも何らかの反応があればソレは悪性腫瘍だということにもなる。




                 くすりを塗ってみた

5月29日土曜日に塗り始め、
5月31日の月曜に血豆が膨らんできた。



首のカラーがはずれ、ジールが舐めるといまのところこんなようす。




平べったかった血豆が膨らむとは思いもしなかったのでちょっと動揺。
パンパンに膨らんだらどうする?
この先が不安になったので諏訪の獣医さんに連れて行った。

連れて行ったら、血豆の下の皮膚もふくらんでいて、膿が少しでていた。
その膿を顕微鏡でみると悪性らしきものがいるとのこと;;



ハーバルゴールドに反応をしたので血豆さんは悪性腫瘍。
も~しかして血豆はただの血豆で、
その下の土台のみが悪性腫瘍なのかもしれないという見方もできるようだ。


いじらずにそのままほっておけばよかったかな。。
発見してすぐに試していたらよかったのかも。。
それでももう後には戻れないので腫瘍のサイズを確認して
ガンちゃんの方向転換をうまく誘導したい。


ジールは薬に反応した腫瘍を少し痛がるのでゆっくりと。


腫瘍の範囲が定まったら、レーザーでカットもできるとのこと。

ハーバルゴールドでゴソッと取れるのを待つかレーザーにするかは今後の様子しだいで。


希望はやはり膿とかは、、なるべく出ないでほしい。
そしてジールの体力を奪わないでください☆





 

2010年5月18日火曜日

アクも味のうち

食材を調理すると出てくるアクはできるだけきれいに取り除く。

この作業って大事なポイントでアクのまわりには旨味もあるから丁寧で手際よくやるとおいしくできる。

(、、、まぁ、面倒だと全部うまみだ!とかきまわしちゃうんだけど、、;)



自然療法のメインであるデトックス(解毒)は身体のアクを取り除く作業。

自分の解釈が不要で滞っているものを排除し、きれいに掃除されれば健康であると思い込んでいたけれど少し違った。

獣医さん曰く『悪いものも必要』☆


これはすべてバランスが大事ということで、たとえば腸内細菌の悪玉と善玉菌があるけど腸内では悪玉も善玉も必要な細菌で、悪玉が増えすぎると良くないけれど全くいないというのも善玉菌の活動に不調を起す。
なので悪玉菌も悪者というだけでなくそこにいる意味がちゃんとあり、
細菌のバランスが崩れると不調が起こる。

除菌や消毒をと推奨され、清潔にしすぎて免疫力が得られないというのも問題だったりもする。

悪いとされる細菌なども完全に排除されてしまうと、からだの防護作用は不要だから働きが鈍る。
そしていざというときに戦う力がないために負けてしまうということがおこってしまう。

なので多少のアクも必要なのだ。



そこで考えた。

人間もよくもわるくもアクがある人は面白みがあって魅力的だ。
アクが強すぎると迷惑にもなるけど。

G-Lは、、面白い。いつ見ても飽きない。へんなところたくさん。たまにカッコいい。
絶妙なバランスなんだろうな~。






                 残雪脇を歩く登山道(米山)


雪が解けてミドリが息吹く様子とブナの新緑がさわやかだった。

山菜も少しだけどあって、山菜は個性的な味がするけどそれがまたおいしいんだよね^^

2010年5月7日金曜日

色とりどり程よい手抜き

自然療法を知りはじめると、今までの自分のしてきた事にたいして『しまった~』とか『なんてことをしていたんだ』とかと思うようになる。


じぶんの場合は生活習慣、生活スタイルを見直したときにこれじゃあ病気になるよねということが多々あり、「G-Lちんごめんなさい、バカな飼い主でごめんね」と謝ってもどうしようもない事態になっていて心底反省。 そして早急の改善をしていった。


改善をはじめると、あれもダメ、これもダメじゃん!! ということにもなってくる。

食事・水・投薬・トイレチェック・空気(排ガスや農薬など浮遊物質)・電磁波、、、、、;

これら全てを完璧に!なんてことは相当困難なことだ。

実際、ホメオパシーを使うとレメディは手で触ってはいけない(別のエネルギーが入り込んでしまう)とかあり、多少今までの薬の感覚とは異なることがでてくる。

電磁波も身体に悪影響を与え、レメディも影響を受けるから電化製品に動物も薬も近づけないようにと注意が必要になってくる。
が、実際問題この電磁波を完全にカットなんてことは現代の生活をするならばほぼ不可能。


自然療法をはじめて、動物も人間も窮屈でストレスだらけになってしまうならこれは自然療法の目的とはかけはなれてしまう。

だから各自で思う、これは必要ない排除しよう改善しようという程度の気持ちでもOK!
わざわざ良くないと知っていることを多用することもないでしょうし。


獣医さんとの会話の中でも何度かこんな話題がでていて、
飼い主さんの気持ちがこうでなくては!とキチキチの時よりも、まあいいかとかと程よく力の抜けた適当さが出てくると、不思議にペットのほうも調子が改善されてくると言っている。

ガンだから、猫だから、犬だから、アメショーだから、チワワだからこうしなくちゃいけない。こうなんだ。というワクにはめ込みすぎないで、うちのコはこんなタイプとかそのコ自身の性格や特徴をよく見てこうしてあげたいと判断するのが最適、これが愛情。
だから飼い主さんの愛力が、アレンジ力がすべてを左右するのかも。


ちなみにじぶんは説明書どうりにこなせないタイプで、あれこれと試行錯誤をして最後に説明書を理解するという、ほんと面倒な人間だ。



♪~ 僕らは自由を~ 僕らは青春を~
  気持ちの良い汗を けして枯れない涙を~
 
  幅広い心を~ くだらないアイデアを
  軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを~ ♪

民生くんもこう歌ってる^^

2010年4月25日日曜日

リコネクション(2)

先日、リコネクションをしてもらい、獣医さんといろんな話をしてきた。


いつもジールを真ん中にしてジールを見ながら話をしているんだけれど、
今回のジールの様子は『ボクは大丈夫だよ、もんだいないよ。ん~、眠っ・・ぃな。』というように見えた。
いつも月1くらいで受けているけれど今回はかなり間があいてしまったからジールは疲労しているかな?と思っていたんだけれど、、違ったみたい。

今回は自分や先生の方が癒しをゆったりとした心地よい時間を必要としているようだった;

これからは自分もジールのように調子を整えよう。


帰宅後の夜はネズミを発見、捕獲も成功しハツラツとした雰囲気。
そして今日はやたらとくっついてくる。ご飯?寒いの?と問うけどちょっと違うみたい。なんだろう?



リコネクションをしてくれる院長先生のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/chuoalps1212/archive/2008/04/15
 ↑リコネクションについて書かれています。






今度は自分もリコネクションを受けてみようと思います。
 (その前にオーラソーマをしようかな~。)

2010年4月20日火曜日

リコネクションヒーリング

リコネクションとは、、?


Reconnection
( Re =  再び、~し直す、      Connect = つなぐ、結合、 Connection = 連結 )
バラバラに散らかったものを結び直す、新しい何かと連結させるとかそんなイメージかな。



長野(下諏訪)の動物病院でリコネクションヒーリングを受けはじめてから約2年経つけれどいまだ何者なのかよくわからない。
レイキとか気功とかと似たようなものらしいリコネクション。
エネルギーワークってまゆつばっぽいけれど、これはかなり良いです。

ここの院長先生は、G-Lのどうしようもない不可能な問題をあっさり可能とさせてしまうスッゴイ獣医さん。
問題点の一つであった治療のオゾンも注射(ホモトキシ)も地元の病院で受けられるように働きかけていただいたので、いまではリコネクションのために諏訪まで通っています^^



G-Lのためのリコネクションですが、わたしも同じ場にいるからかまたは先生との会話が面白いからか、自分も元気のチャージをしてもらっている。

実際にリコネクションを受けているG-Lは毎回とっても気持ちよさそうに見え、先生がリコネクションを始めると「グッ、グッ」と鼻を鳴らし一生懸命に呼吸をし、気づくと気持ち良さそうに寝入っている。



施術は、「では、始めます。 ヤア~」 みたいに特別に意気込んでするわけではないので、初めのうちはヒーリングしていることに全く気がつかないほどいつのまにかリコネクションがはじまり、

先生が施術している間、わたしと先生は談話をし、
いろいろと質問をしてちょっと困らせていることもあるけれど、いつもお互い興味のあることなどを話して楽しい時間・空間になる。

たま~に、G-Lそっちのけ!のように話が盛り上がっているときもあるけれど、リコネクションはエネルギーワークなので明るい空間のエネルギーも功を奏すのかな?と勝手に解釈して会話を続ける。


リコネクションはこんな様子で、している事といえば先生が手をかざしているだけなんだけれど、かなり強力なヒーリングで、

その対象に必要なエネルギー・必要な癒しを受け取り易くするために、先生がパイプ役になりそのつなぎをするということのようです。



G-Lが受けているヒーリングだけれど、帰るころには身体がポカポカしていて体感温度が高くなる。
G-Lはというと、病院と家との長い移動だけど車中も穏やか帰宅後は快調!
疲れてグッタリすることなく、パクパク食事をして病院へ行く前よりも調子よい。不思議。


院長先生はペットの病気は飼い主の変化や心境をキャッチし、それが体調不良として現れることもあるというようにも考えている。なので、飼い主(人間)の心のメンテナンスも病院メニューに含まれています。(リコネクションやオーラソーマは事前に予約をして受けます。)

ペットの病状だけでなく、ペットと繋がっている飼い主にも目を向けてくれる病院☆



               今週、伺いますのでよろしく!先生。
                 

2010年4月16日金曜日

まとめ⇒出発

2月後半~4月の昨日までもの凄く忙しかった。

ジールのことはかなりおろそかになってしまったけれど、ジールは体調を崩すことなくモリモリ食べてプリッとUNコちゃんをし、バタバタと走り回る。元気だ!



4月は仕事で新潟~長野、大阪、横浜と連続移動10日ほど家を離れていた。

ハンパなく忙しくて失敗も多かった。まだまだだな~忙しくてもうまくこなせるようになりたい・・とこれからの大きな課題ができた。



それと一週間ほど前には自然療法で治療をしていた猫さんが虹の橋をわたってしまった。
このコはとても気高い猫さんで凛としていている猫さん。自然療法でからだの中をキレイにし、いらないものはすべて出しきって旅立ちました。

ジールの治療をはじめてから同じガンのコ・飼い主さん数人とネット上ですが出会い、動物病院ではワンコちゃんと飼い主さんにも出会いました。
扁平上皮癌でも患部の場所や猫さんの体質、体力により状況は様々。
飼い主さんの何とかしたい!という気持ちは皆同じ。そしてそのコにしてあげられる精一杯のことを考え実行する。
だれにも止められない愛情といつかやってくるお別れのときも皆同じ。

最後の日がどんなふうにやってくるのかは誰にもわからない。


けれど飼い主さんの気持ちと猫さん自身が最後のときを準備しひとつ一つ整理しクリアにして最後の日々をお別れのときをすごされたのを見てしまった。

これが自然療法での死ということなのか?それとも自然死というのはこうゆうことなのか?
彼女と猫さんへ自然療法のアドバイスをしていたハズなのにわたしの方ががこんなふうに過ごせたらいいなと思ってしまった。

ジールはこの猫さんのようにシャンとしていないからムリっぽいかな。
カクンときたらアッ、レ??という間に旅立ってしまいそう、、。


☆~☆KAORUさんと愛猫ヤンちゃんの日々が書かれているブログ☆~☆
       http://henatekikai.at.webry.info/

2010年3月18日木曜日

一週間はオッケーよ

一日、二日、、、と徐々に日にちを延ばし、一週間はG-Lと離れていても問題なくすごせるようになった。


一時期は自分のすべてが猫へと集中し、外出・外泊も極力避けて猫中心の生活になっていた。

ほんの少しでもG-Lのことをおろそかにしたらいなくなってしまうというようにも思っていた。



G-Lの病状の問題がほとんど無くなり、誰もの予想以上に回復。

ホメオパスさんからは「執念のたわものとしか言いようがない」という言葉を以前いただいた。


執念ねぇー。確かにそんな勢いだったし、自分のできる限りを注いだ。



自分のG-Lへの執着心は何なのか?

多分これかな?と思い当たることもあるけれどはっきりとはわからない。


けれど、自分が自分に集中して・・という結果ならばわかる気がするけれど、他人というか猫への思い(他物への気持ち)も願えば本当に届くのか?? 
G-Lのガンちゃんは不思議。意思の疎通ができるかのよう。
これからも仲良くしましょ☆よろしくね。





 
          箱買いの大量の片口いわしを人間用にと干してみた。


G-Lの病気のおかげで干物つくりまでするようになってしまった。


お腹を出し塩水に漬け、汚れを洗い
今はハタハタを干している。お腹を出すのもかなり手早いよ~^^

2010年3月4日木曜日

ホメオパシー

ホメオパシーはホリスティック医療(代替療法)の一つで、
ホリスティックケアとは自然のもので治療したりケアをしていくという方法。


ホメオパシーは昔からあるクラシカルホメオパシーと現代のホメオパシーといわれるホモトキシコロジーとあるが、ざっくりとした違いを表すと、

【クラシカルホメオパシー】
 *ホメオパシー理論・患者個人の性質を重視する。
 *基本、ひとり一粒のレメディを使用する。

【ホモトキシコロジー】
 *ホメオパシーの複合製剤。
 *臨床を重視し、その時々の症状に注目する。
 *製剤なので液体・固体といろいろある。      


ホメオパシーは同種療法といわれ、
病気になった原因と思われるものがその身体を癒し自然治癒力を引き出していくという考えの治療法で、レメディは小さな砂糖粒に物質そのものも含まれないくらいに希釈された水分が一滴含まれている。(物質よりもエネルギーを砂糖粒に含ませるという感じかな?)
 :現代医学(西洋医学)は対処療法で症状と反対の作用をするもの
  (痛いときには痛み止め、便秘には下剤・・など)の科学薬品の薬を使う。




                  ホメオパシー レメディ

          6c<30c<200c と数が大きいほど希釈されているが
                  強さは希釈されたもののほうがつよい。

レメディは手でさわったりするのはあまりよくないので幼児ピンセットや小さなカップで取り出す。



ホメオパシーの治療は現在~過去へとレメディで解毒しながら順を追ってさかのぼり体内を病気前の健康なころに戻していく。
そのために患者の症状、病歴や投薬歴、食事の好み、屋外屋内の生活環境そして行動や感情という部分までもを含めて病気の要因を探り解毒していく。

一つ一つ丁寧に解毒するので、解毒がぴったり当てはまったときにはものすごい威力を出すが、外れているときには効果も副作用もなくただの砂糖粒となる。
そして、患者自身のものからレメディを作り出すことも可能。

ホモトキシコロジーは患者の性質をみて症状にあわせるので簡単で効率が良いけれど、
クラシカルのように細かな要因や感情のような部分には対応しきれないよう。



G-Lの場合は
ホメオパシー(ガン排出+アレルギーmix)の使用で鼻腔からあふれていた腫瘍がクシャミととも飛び出てきて、ポロッと取れるというありえない目を疑うようなことが起こり、
ホモトキシコロジーとオゾンでは腫瘍の拡大成長が止まり改善へと動いた。

全てを見てかかわっていても理解しがたいようなことをジールの身体は見せてくれた。
恐れていた鼻の破裂という事態は見事に防ぐことができ、
なによりも不自由なくヌクヌクと過ごしているジールが今もここにいることがとってもうれしい☆



治す!完治するというのを目的とする治療でなく、
いかに現状を維持するか、不快を改善してあげられるか、体内環境を整えることができるかに重点をおくと自然と症状は治まっていくということを知り、実感しました。

そしてホメオパシー的考えは、いらないものは出す!余計なものは溜め込まない!
    デトックスです。 (地元の先生の口癖^^)
からだの中も掃除して整えることが快適さにつながる。





それとホメオパシーは科学的じゃないと批判もあるようだけれど、
説明しがたいことは世の中たくさんあって、
人間は地球のこと生物のこと微生物のことなど未知だらけ。
薬も食事も人間関係もそれぞれ合う合わないとかある。
どちらのこともよく知り、それぞれで使い分ければより良い治療を行えるということを
ジールの治療をとおしてみることができた。
ホメオパシーもホモトキシコロジーも漢方も西洋医学のように扱う人がもっと増えるといいな~と思う。

2010年2月26日金曜日

保護?or 駆除?

真冬からポカポカ春日和へと一気に変わり、G-Lも活動的になった。

朝早くから起きて台所で待機すること数日、昨日の昼間は粘り勝ち?ネズミを捕獲。


いつものとうりG-Lの捕まえたネズミを外に逃がそうとして、母とプチ喧嘩勃発。

逃がすからまた増えるんだよ!という母の言う事はわかるけれど

小さなねずみちゃん、とても殺せない。



幼少のころにもネズミ捕りで捕まえたネズミを逃がすということをしていたらすごく怒られたことがある。 

怒られるのは御もっとも!わかるけど、殺すのは、、できない。



とくに動物愛護に力を注いでいるでもないし、虫も殺しませんということもないけれど

ネズミは悪者なのか??

ねずみ算、ねずみ講、やたらと増えるというけど。。

足元一面にネズミがいたらどうする?殺す?? 


自分のこたえは 『笛を吹いて外へ誘導』だった。

まったくネズミ退治には向いていない。



今日のG-Lは玄関でジーっと待っていたので靴箱の影にもいるんだろうな。

2010年2月18日木曜日

寒冷療法?

TVでどこの国か忘れちゃったけれど、女性が寒空(雪もある)の中を水着ですごしているって内容を目にした。

彼女は乳癌になり、彼女の旦那様が寒冷治療法というのを見つけてきたのをきっかけにそれ以来、その女性は水着で寒空の中に出るようになったんだとか。。
寒空の下のベットで眠ったりもするそう。 

そしてうまいこと乳癌は良くなったらしいけれど、寒さがクセになり良くなった今でも続けているらしい。




・・・・・からだを冷やしていいのか??、、、、、?

温熱(42~43℃以上)はわかるけれどねぇ。 不思議。




『寒冷療法』というものを少しだけ調べてみた。

 ;電気・光線・温熱・音波など物理療法の一つ。
 ;寒冷療法は鎮痛メカニズムに優れている。
   *浮腫の抑制
   *腫脹の軽減   ⇒捻挫などの怪我や急性の炎症に有効
 ;抹消血管の反射障害や寒冷アレルギー反応が予測される部位、
  疾患のある方には×。
  (目、悪性腫瘍、結核、感染症、妊娠中、脳、脊髄など)


・・・・・、んー、やっぱり腫瘍にはダメっぽい。
それともこれから広まるのかしら??  ・・・・・・



彼女の場合は乾布摩擦的な感じの効果が生じたのか??
たまにはピリッと刺激も必要ということなのかな、、?
ありえない!って認知しがたいけれど、彼女にはとても良い方法だったんだろう。

どんなことでもこれだ!と思ったらTryするべし☆

2010年2月16日火曜日

どこでもベット~♪

中学生のときには部活の朝練があったので、朝日の出る前から歩いて登校をしていた。

まだ眠いからだで歩きながら「この道路が動いて学校まで連れて行ってくれたらいいな~」とか

「ベットのままベット移動で学校に着けたらいいよね」などと、友達とあったらいいな空想をしたりしていた。




その夢は思わぬところで現実となり大活躍♪




                   G-L愛用ベット(移動可能)






病院へ行くのもこのカゴで。
もちろん診察のときもこのカゴの中で。

わたしの仕事場でもこの中で。
寝室への移動もこのカゴで。




あの頃の自分が思い描いたベットとはちょっと違うけれど、夢の移動ベットがここにあるじゃないか~と気がついた。  そして動力原は? 、、、自分だった。。;



動く歩道も現在では部分的にだけどあるので、あの頃の空想は何気に実現されている。



 















2010年2月14日日曜日

10' 2月14日

最近のジールの様子

:鼻水がよく溜まる   (鼻がつまり少し苦しそうにみえる。)
:食欲 旺盛   (たまに夜探しとかしてあさっていることあり)
:排便尿 問題なし
:しゃっくりをする  (食後や夜の就寝前にときどき起こる)
:嘔吐 時々  (ドライフードの食後と朝方の寝起きのプチ嘔吐)
:運動 たまに走り遊ぶ  (夜中の就寝前が多い)



これすべて以前からとも言える状態だけど、最近はしゃっくりや嘔吐が気になる。
    勢いよく食べる → 嘔吐
    勢いよく食べる → しゃっくり
というのはわかるんだけれど、
就寝前のしゃっくりと寝起きのプチ嘔吐(吐き気のために起きる)のはなぜ??
どうしちゃったの~@@~  不安になる。



今日はバレンタイン。
ジールにチョコをちょこっと^^あげようと思っていたけれど、体調不安のため中止に。
  (犬猫にチョコレートは×といわれています)


食事  煮魚煮汁(マスのあら・棒サメ)、野菜きのこミックス。
おやつ  すりおろしリンゴ煮 + かつおぶし

濡れガーゼハンカチでの歯磨きを実施。


それと最近は、やたらとからだ(全身)を舐めているような感じがする。
気のせい・意識しすぎなのかもしれないけれどそんなに舐めなくてもいいんじゃない?ってくらいに長い時間をかけて身だしなみを整えている。
最近ブラッシングを怠っていたからかしら・・?

2010年2月10日水曜日

最後の日

G-Lとの生活がはじまり10数年、いつかお別れはやってくる。


相棒のピンクのお友達はG-Lとともに?いやいや、元々わたしのものだから残すョ、とか、、。
20年は一緒に過ごすから まだまだたっぷり時間はア~ルとか。
おわかれのときにはさみしくないように何か良い案を考えておかなくちゃ、、とか。

今も同じようにときどき考える。



『ガン』と診断されたときには一気にこの〆が押し寄せたのであたふたした。

そして病気の場合の最後はどんな結末になるのか考え、どんなお別れの仕方を望むのかも考えたりした。
しかも地元の病院へ向かう途中には火葬場までもがあったりして、精神的にはかなり具合悪かった。。 (今は道をおぼえたので別ルートを使っている)



重篤な病気なのでどこまで延命させるか考えたりもした。
 
ジールの病気は鼻なので、食事が食べられなくなっても鼻チューブとかは付けられない。
顔が崩れたり、脳も侵されたりしたらどうする??
全身状態が悪く、食事もとれない、気力もない、ただ苦しむだけの日々になったらどうする??
それでも、、と、輸液の補給で生きていてもらう?
いよいよの最後を過ごす場所は病院?or 自宅??

良くなれた今でも考え、こう文字で表記したらあらためて怖く不安が襲う。


G-Lが苦しくつらいというだけの状態になってしまったら、、安楽死という選択をもするかもしれない。



あの頃の自分の心は不安と恐怖で押しつぶされていたのに、
ガンで鼻が侵されている本猫G-Lはわたしの気持ちとは逆で、完全に『生きる』という方にのみ向いていた。 すごく不思議でどうして?といつも思っていた。

たぶん動物は死というものは考えては生きていない。現在をこの今という時を前向きに生きているというのを感じ、
あーだこーだと考え不安がったり予想したりして過去や未来ばかりを意識して生きている自分よりも
G-Lのように真っ直ぐ前をみなくちゃ!と思った。


考え過ぎず固定しないで柔軟に。その時の最適を見極められるように☆



どんなに楽しくすごしても、どんなに苦しんでもおなじようにやってくる最後の日。

ならば精一杯たのしく穏やかにすごしたい。苦を招くようなことは避けて《楽》多き日々をすごしたい。




 ☆HELLO~♪とまたあえるように☆

2010年2月9日火曜日

和漢診療(自分)

昨年末に風邪をひいてから、その後いつまでも鼻のどがグズっていたので漢方薬局のおじさんに相談をしたら「後鼻漏だねー、治らないよ」と言われた。。

それでも「和漢診療があるから行ってみたら?たぶん○○か**あたりを出してくれるよ。」
と和漢というもの知り、和漢治療をしてみた。


和漢診療でだしてもらった漢方薬は『荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)』。

飲み始めの一回は、お湯に溶いて飲むと30分後くらいにズルズルと鼻水が出てくる。
どこからこんなに出てくるんだ!?というくらい大量に。
そしてスッキリ爽快。

2週間分ではまた元に戻ってしまったのでその後1ヶ月続けた。



ふだんから咳込んだり、鼻水や痰という症状は年中あることなので慢性化した蓄膿症かアレルギーなのか?と、肺、顔面のレントゲン・耳鼻科・血液検査・痰検査もしてみた。


1ヶ月半と漢方を服用してかなり症状は改善され、病院での検査結果は特に問題なし!

 *検出された細菌は空中に存在する常在菌なので問題なし。
 *血液検査も臓器や白血球やアレルギーなど問題なし。輸血もできる。



病院も検査も苦手。
ジールが病院で「シャーッ」とあいさつのように言うのもなんとなく理解し、
検査はいろいろして嫌だったけれど漢方薬だけで症状が緩和され何事もなくてホントよかった。



漢方の4診だけで、ぴったりと見極めちゃう先生はすごいな~と思ったので、
診察後、「うちの猫もみてもらえませんか?」と言ってみたら、「猫アレルギーなんだよね、犬なら・・。」と軽く断られてしまった。 断られるのはあたりまえよね。。でも残念。

漢方的な見方は自己流だから専門家にこんな感じだよとか何か教えてもらいたかったんだけどなぁ~。 


まあとにかく、咳が出たりすることがあっても何かの病気ではないとわかって良かった。
良き活きと自信をもって過ごそう☆

2010年2月6日土曜日

QOLの維持・緩和ケア

Quality Of  Life 生活の質を上げる、維持することはとても大事。


病と全身状態を把握すれば、体力がどれくらいあるのかあるていど見極めることができる。


QOLは病気が体力がどんな状態であっても一番重要なことじゃないかなと思う。

そして全身状態がよくない状態ならば、QOLの維持と緩和ケアが中心となる。


       
【緩和ケア】 積極的な治療はやめて身体的な苦痛や精神的な苦痛を軽くしていく。  (ターミナルケア、終末医療ともいわれるのかな?)                                               
 痛みのコントロールや体力の低下を防ぎQOLを維持するための治療。
 患者のツライ症状を取り除くことでからだも楽に気持ちも楽しく
 ムリなく有意義にすごしてもらうことが目的。


終末医療というとなす術なく末期で、、↓↓というイメージになってしまうけど、
緩和ケアというのは、幅広くいつでも必要でぬくもりある手立てと思っている。



毎日自宅でしてあげられること、これが緩和ケアのいいところ。

*なみだなどを拭いてあげる。
*食べやすいように何か工夫する。
*病気だということを忘れるほどに穏やかに過ごせる環境つくり。
*病気と闘うからだ・気持ちにエールを送り少しでも癒してあげる。
*排泄チェックなどで体調管理、異変に気が付けるようにする。
*触れてなでて安心感をあげたりうれしい気持ちをもってもらえるようにする。
*遊びたいときには一緒に遊ぶ。

こんな何でもないような行為も緩和ケアだと思って日々やっている。


『緩和』 文字どうりで暖かく和む。
どんなに苦しい状態でも抱きしめてあげたり、やさしく触れてあげれば少しは和らぐことが出来るハズ。
食事や日々の行動で愛情が通じれば安心、心は穏やかになれるハズ。
怒りや冷たいでなく、暖かい気持ち楽しい気分は病も忘れさせるハズ。



緩和ケアは愛情とIdeaでだれもがいつでも実行できる☆


緩和ケアと同じような目的の医療的行為として代替療法(自然療法)があります。



 

2010年2月5日金曜日

治療の必要性を把握する(2)

ガンの治療をするために

病状をきちんと知ることと、からだ全身の現状を把握して考えたら、

漠然とした地図だったものが現在地を示し、何をしてどちらに向かうのかという矢印も出てきた。




G-Lの場合
【病状】 :鼻の扁平上皮癌
      :鼻腔はほとんどふさがっている。
      :これから先は眼球の圧迫や脳への湿潤、
       上顎へ湿潤で上顎崩壊・出血死。
      :猫は口呼吸はしない。鼻が完全にふさがったら危ない。
      :猫は匂いがわからなければ食べないので食事をとらなくなる可能性大。

わずかな希望さえも描けない状況を獣医さんは伝える。
余計な希望をもたれてもどうすることも出来ないので厳しいけれど、これから予想されることを教えてくれたのだと思う。
だけどつらかった~。。
この頃、通院の行き帰りがなみだのために車の運転ができないこともあった。



【全身状態】 :見た目は鼻の異常・涙目
         :血液検査結果  
            猫エイズ陽性(本人治癒力は低い)
            腎機能ー少し低下(抗生剤、ステロイド長期服用のため!?)
         :抜け毛多い
         :食欲あり
         :鼻の問題以外は行動、見た目では元気っぽい。




人の全身状態を知る指針としてPS.0~4というのがある。
 
全身状態 PS(Performance Status) 
   PS,0 : 無症状で社会活動ができ、制限を受けることなく行動ができる。
   PS,1   :  軽度の症状があり、歩行や軽労働(家事など)はできる。
   PS,2 : 歩行や身の周りのことはできるが、時に介助がいる。
              軽労働はできないが、日中の50%以上は起居している。
        PS,3 : 身の周りのことは出来るがしばし介助を必要とし、
            日中の50%以上は就床している。
        PS,4 : 身の周りのこともできず、常に介助がいり終日就床を必要としている。

PS3,4は治療により命を縮めることにつながりやすく、緩和ケアでQOLの維持が望ましい。
           (QOL=Quality Of  Life  生活の質)



治療は積極的な治療(手術・放射線・科学療法)を考案されることが多い。

どんな治療でも同じだけど治療内容とメリット・デメリットはきちんと理解把握することは必要。
 ( インフォームドコンセント http://gltoko.blogspot.com/2009/06/blog-post_09.html )




【治療内容の把握】
 :何を目的とした治療なのか?
   *根治か延命か症状緩和なのか対処のみなのかなど。
 :この治療を受けることで予想される結果。
 :この治療に伴う予測される危険性、デメリットはなにか?
 :この医療行為以外にも方法はあるのか?
 :検査や治療を受けないことによる予想される結果。



よく、治療で効果があるとか、効くとかいうけれど、

治療で効果がある・効くということはガンが縮小したり、消失したという状態を表すが、
『治る』とか『根治した』ということではない☆

たとえ効果があっても数週間や数ヶ月後に再び再発したという場合には
この治療はすでに効かなくなったということになる。


たとえば抗がん剤で薬を次々と変更していくのは癌細胞がその薬に対して耐性をもってしまうため、くすりが効かなくなったり、効かなくなる前に薬を変えるらしい。


効果があっても治ったわけではない。
効果があってもガンによる不調以上にからだを傷つけ体調をくずしてしまっては、良くなるハズのものも良くなるとは思えない。

キツイ薬や治療法で身体(臓器)に負担がかかり、さらに次々と新たに襲う負担にも耐えられる身体・精神状態をどれだけ維持できるのか、、 考えるとかなりつらくなる。。



ガンの完治というのはほぼないのだと思う。

ガンという病とは一生つきあう。治療やケアも一生続く。









 

2010年2月4日木曜日

肛門腺

1月に発生した肛門腺の腫れ。

ドロドロと出てくることなく、何もおこらずに沈静し、ごっそり抜けた毛もうっすらと生えてきている。



昨日(10’2月3日)に地元の病院にて初の肛門腺しぼりをした。

「いやッ、、ムリにしぼらなくていいいです。。」と言う前に、むぎゅ~っと実施。

G-Lはそんなに嫌がることなく、痛がることなく終わり、

「これが肛門腺ですよ。」と見せてくれたソレは、、、ミドリだった。


ミドリというか抹茶色。 

まさかそんな色だったとはね~、驚きです。

看護師さんは「ジールさん白と緑の2色なんだ~^^めずらしい。」と言っていた。



獣医さんは1番多いのは茶色で緑はその次くらいだと言っていた。

だから異常ではないようで安心したけれど、軽い衝撃を受けてしまった。



思い出すとデコレーションチョコみたいだったなぁ。

ホワイトチョコと抹茶入りホワイトチョコ。

匂いは特に感じなかった。



からだの中で緑色のものを生産または不要物として緑色が出てくるってどうゆうことなのかしら?

不思議は尽きないな~。




その他処置
  :ホモトキシ注射
  :オゾン注腸      いつもどうりの内容で腫瘍対策&体内改善デトックス。

2010年2月3日水曜日

治療の必要性を把握する(1)

治療法にはとても悩んでしまう。


病院側から提案された可能性のありそうな唯一の治療法でさえためらいが生じる。
『ほんとうにこれで良いのか??』
考えてわかることじゃないんだけれど、グルグルと頭は考え悩んでしまう。



ガンの治療をしてもその治療によりかえって全身状態を悪化させてしまったら治療の意味がない。
   ⇒治療しないほうがまだ良いかもしれない。


幸いG-Lの全身状態は血液検査の数値では問題なく、体内臓器は傷んでいないらしいことがわかった。
これを鼻の腫瘍のための治療で、麻酔・投薬・放射線などを行なったら、
体内の臓器は必ず傷つく。
   ⇒体力が奪われ、鼻以外にも問題点が出てくるのはイヤ!。
   ⇒これ以上G-Lを傷つけ苦しめたくはない。


わたしは上記のように考えていたけれど、逆のことを考える人もいるだろう。

体内数値に問題がない ⇒ 積極的な治療にも耐えられる体力がありそう。
                ⇒ 治療効果もあらわれ易いだろう。
               ⇒ 効果が望める治療法でガンをやっつけてしまおう。




ガンという病気になり、ガンというものと治療と一生おつきあいをする覚悟をした。
  (覚悟をするしかないともいえるけど)
これから先、どのくらいの期間かもわからないお付き合い。
出来れば良い関係で過ごしたい。

良い関係でいたいので、ガンちゃんをわざわざいじめるようなことはできない。
何とか仲良く共存できる方法を探しだす!無謀だけどそれしか方法はないと思ってしまった。



【がん治療をする意味】は 何もしないでいる場合とくらべて何か効果を得ることである。

治療をしても効果が得られなかったり、かえって容態を悪化させてしまったりしたら治療の意味はない。治療をしない方がよいということになってしまう。


何をどう選ぶかは「賭け」。
ためらっている時間はそうないんだけれど、じっくり考えて心を決めれば、そう後悔はないんじゃないかなと思う。

2010年1月24日日曜日

天仙丸5号 

天仙丸5号 主成分
 ・天南星・貝母・天門冬・厚朴・魚腥・半枝蓮・半夏・甘草・朝鮮人参・黄蓍・


漢方生薬の名前はムズカシイ。

この生薬を近所の漢方薬局にて調合してもらい数ヶ月間飲ませていました。



『帰耆建中湯』がなくなったので近くの漢方薬局に相談をしに行ったところ
「漢方薬を調合したりお渡しすることは出来るけれど、診断して薬を出すことはできないから、何がいいか自分で勉強してからまたおいで」と言われました。

漢方のしるべという小紙を渡されて帰宅しG-Lにどんなものがよいのか考えた。

漢方の気・血・水のことも組み込みながら考えた。
考えれば考えるほど医療に無知すぎてわからなくなり、
こう望むという気持ちさえもあやふやになってしまった。


そこでガンに効果のありそうな漢方や情報をあれこれと検索して『天仙丸』がでてきた。

『天仙丸」で検索すればすぐに出てくるだろうけど、とてもあやしげ。
あやしいのにやたらと値段が高い。
高額だからそれだけ効果抜群なのか!?とも思ったりもしたけど、お試しにと買う気にはなれなかった。


漢方・ガン検索では、キノコから抽出し免疫や抗がんに効くというものや活性酸素を除去するというような薬がいくつかでてきた。もちろん漢方獣医さん情報も。

それでもこの天仙にくぎつけになったのには
天仙丸は2号とか7号とかとあり、‘いろんなタイプのガンにそれぞれが対応しているようだ”ということに惹かれたからです。


この5号は  ;解毒・消腫瘍・鎮痛作用のある生薬の配合で、
        ;肺炎・肺腫瘍などの治療効果が高く、
        ;肺ガン・咽頭ガン・鼻咽頭ガン・転移性脳腫瘍・耳目ガン・唾液腺ガンに適応する。


これはG-Lの今とこれから先の不安をぴったりとカバーしている。
高額であやしさあふれているけれど、魅力的!

、、ということで主成分生薬を書き出し、薬局で調合してもらうことにした。


漢方は調合というか配合の割合が重要らしいけれど、そこはおじさんにおまかせ。
生薬の中には日本では手に入りにくい?ものがあると言っていたけど、それに代用する生薬もおまかせ。  おじさんの勘と腕と気持ちにおまかせです。

漢方薬は調合され顆粒のものや粒状のもの、生薬を煎じるものとあるが、
煎じて服用するのが漢方療法としては正しく、効果も現れ易いとのこと。
そして深い病気だからこそ煎じていただく。
手間もかかるけれど、その手間で愛情注入もされるんじゃないかと個人的に思う。



そして効果はというと、、はっきりとはわからない。

地元病院からの抗生物質とピロキシカムと併用の投与。

腫瘍は劇的に拡大することはないけど、小さく後退するようでもない。
じりじりとすこ~しづつ鼻を圧迫している。
けれど幸いな事に食欲はまったく落ちず、かえって体重は増加していた☆

体重が増えているので体力は落ちていないということがわかる。
なのでG-Lの身体は腫瘍に負けていない侵されすぎてはいないということもわかる☆

実際、血液検査の数値では異常はみられない。


漢方を試してよかったと思う。
けれど、鼻の腫瘍は鼻腔すべてをふさぎ鼻の穴も7㍉、8㍉、、と直径が広がる。
人間だったら、、。
何も言わず懸命に息をし、なんでもパクパク食べるなみだ目のG-Lを
なんとかしなくちゃ!と再びスイッチが入る。


そして、自然療法のホメオパシーがよいのでは?というアドバイスを頂いたのを期に
ホメオパシー治療に入りました。

2010年1月21日木曜日

漢方薬 (帰耆建中湯)

抗生物質+ステロイド → 漢方 → 抗生物質+ピロシキカム+漢方 →

 → ホメオパシー → ホメオパシー+ピロキシカム → ホメオパシー+ホモトキシコロジー

 → ホメオパシー+ホモトキシ+オゾン治療

と、治療法を探し試しながら現在に落ちついている。



漢方への入り口は【帰耆建中湯】という漢方薬である。

この漢方は日本獣医生命科学大学からの帰宅のときにぷらっと立ち寄った漢方薬局でいただきました。

大学病院ではとてもじゃないけど放射線治療のお願いはできず、放心状態のわたしの話を聞いてくれたおじさんがこれを試してみたら?とだしてくれた。



【帰耆建中湯】は大きな飴玉をさいごに溶かし入れる煎じ薬で、体力UP!の漢方だと言っていた。

まあ、猫が飲んでくれるかはわからないのでお試しにと渡してくれた。



煎じ液は食事やおやつ(きのこの煮たもの)とかと混ぜれば飲んでくれた。

3日くらいで飲ませてねと言われ渡されたけれど、1週間くらいかかってしまった。


効果のほどは・・・・・この1回分だけで持続していないのでよくわからない。

けれど悪くはなさそうで、何もしないよりは体内維持のためには良いのかな?という感じ。

これでわずかにでも腫瘍の成長速度が減速されるかもしれない、元気力UPで力強く生きれるかもしれないと思った。


煎じ方は : 水500ccに調合薬を入れ沸騰させて30分くらいかけて半量まで煮詰める。
       :煮詰めたものを濾して飴玉を入れてしぜんに溶かす。

飲んでくれるなら食間の空腹時に飲ませます。

2010年1月19日火曜日

10’ 1月19日

おしりの腫れを見つけてから1週間経過。





今日は下諏訪の病院へ。

久々の晴れ間をねらい高速で上越から長野へ入ると一気に雪景色が消えたのには驚いた。




おしりの様子を見てもらい、いつものリコネクションをしていただく。

肛門腺の方はもうそんなに心配はなさそう。

ただ、一度つまったのでまたなるかもしれないとのこと。

しぼられるのは控えたいので詰らないように流れ出るようにしたいな~と思うけど

具体的にどうしたらよいのかはまだわからない・・。




リコネクションでは今回もジールはとても気持ち良さそうだった。

この手から何が出ているんだ!??と見ていたけれど何も見えず。

そしていつも眠くなる。



今日は先生からたっぷり元気と愛情をチャージしてもらったようで、

帰宅後はご飯をバクバク食べ、じゃれたり走ったりと、一気に元のジールへと戻った。


ジールはホント阿部先生が好きなんだな~。

2010年1月17日日曜日

10' 1月17日


おしり(肛門腺)の腫れは退いてきた。
赤みも薄れ、表面はかたくなり少しくらい触っても嫌がらなくなった。
《小さくな~れ》作戦!?は今回も成功のよう。
そして、ドロドロくっさーいという状況は無事回避できたようです。
O3クリームは2日間の2回ぬりました。
   




カラーでおしりは舐めれないので、シッポをペロペロ。

→→→ 舐めている部分が赤くなってしまった。。

そしてもっと大きなカラーが必要となってしまった。

シッポにもオゾンクリ-ムをつけてみます。

こんな調子で次々とカラーが拡大しちゃったりして、、;

2010年1月16日土曜日

サプリメント

ガンの補助療法? フコイダンとか霊芝とかサプリメントがあります。



現在のような自然療法に入る前はコレもいいのかも!と集めました。


             

 

 
                 ビタミン剤にクマ笹エキス、梅肉エキス



                         霊芝エキス




                        霊芝粉末 
            お値段が安すぎてかなりアヤシイ。中華街にて購入。





粉末霊芝はつい購入してしまったけれど、怪しいので未使用。

こうゆうのは使ってはいけないと思う、デリケートな身体なのでね。



熊笹エキス : 解毒・止血・消炎・口内炎などによい 

ビタミンC  : アスコルビン酸カルシウムのものを

ビタミンB  : VBコンプレックス

ビタミンE  : VC,Bと共に細胞再生。

霊芝エキス : ワンコではこれでガンが小さくなったという例があるらしい。



いろいろと調べてこれがいいかな~と思うものを使っていたが、

自然療法の獣医さん曰く 『こんなに必要ない』 と。

相乗効果とかはなく、かえってそれぞれを打ち消してしまうらしい。

そして、波動でみてもジールにはこれらは必要ないと。



・・・・・ということで、全て中止です。

残りは自分が使います。(人間用なので問題なし)


その後、サプリ的なものはビタミンCとアミノ酸を自然療法の獣医さんから頂いたが、

これは食事チェック・ジールの状態把握の結果で不足しがちなものをその都度、補足として出してくれています。


自然療法の獣医さんは症状だけで治療・判断するのではなく、そのコ自体がいま現在必要としているものを見極めてくれるので不要な投薬などがなくなります☆





2010年1月13日水曜日

10’1月13日  肛門腺

エリマキ猫
http://gltoko.blogspot.com/2010/01/blog-post_12.html



おしりの腫れは肛門腺が腫れているとのこと。

そこから出る分泌物が排出されず溜まって腫れているよう。

ワンコでは肛門腺をしぼるって話を聞いたことがあるが、猫にもあることを知った。



病院の処置として、しぼって出そうとしたけれど『ウッヅギャ~』と叫ぶジールを見て断念。

輸液+ホモトキシと抗生物質の注射をして自宅で様子をみることとなった。

普通に触るだけでもかなり嫌がり痛がっているから、

しぼられたら失神するくらい痛いんじゃないかと思う ><;



この腫れは破れて中身が出たらスッキリするらしいけれど

かなりの汚れと悪臭を覚悟しなくてはいけない。(かなりイヤ~な感じ。。)

出来ればこのまま小さく無くなることを望みたい。



それと破裂すると場合によっては手術することになることもあるらしい。(縫合のため)

これは避けたい。

なのでやはり収縮する方向に向かってくれることを願う。



肛門腺の分泌物は通常便と共に出てきたり、ピュッと出てきて自分で舐めていたりするらしい。

うまく出せずに溜まってしまうコは定期的に搾り出すとのこと。

色(白・黄色・茶色・赤)や形状(水様・ぬるっと・固め)はそのコにより様々、

ジールはどんなのなんだろう?

それとどうして詰ったのだろう???

破裂してドロドロとは出てこなくていいからね!出てこないでね。

シュ~ッとだんだん小さく、 痛みは消失してくださいね。



体重 :  4.2kg (減少)
食欲 :  3/1  (シリンジで液体20mlくらい・ドライ・かつおぶし・ダイコン)
便   :  なし
尿   :  1回

食事は好みのものだけ食べる。

2010年1月12日火曜日

エリマキ猫

トラブル発生!!!



                     イヤだからすねています。。
                 ほとんど目もあわせてくれないv-v




    かなり ムスッとしてます++;)
                 後ろの布と合わさってライダー!?っぽい^^
                    ほっかむり猫って感じかな。



食欲が減少し、何かおかしい!?と数日経過。
アレコレといじられたり、お世話されるのも嫌がり、どうしたんだろう?と気になっていた。
先ほど おしりを舐めすぎじゃない???と、ジールのおしりを見て触ってみたら腫れていました。
  (3~5cm範囲でボコッと腫れている)
 
触ると嫌がりかなり痛い様子。
とりあえずレスキュークリームをつけてみた。
そして舐めすぎないようにと、カラーを作って装着。
 (クリアファイルを切り、両面テープでサイズ調整・接着し、ふちはマスキングテープで角消し。)
明日は朝一で病院です。