2009年8月20日木曜日

祝☆11歳

おめでとう!ジール♪ 11歳です。


今日のごちそうはどうしようかな~?と考えていたら、お隣のおじさんから牡蠣をいただきました。

おじさんが捕ってきた牡蠣はサイコーに新鮮!!

なので、牡蠣のミルクの部分をジールにおすそ分け。



貝類って猫にはあげちゃいけないとも言われているけれど、、

牡蠣は大丈夫かな?? 部分的にダメなのかな?

「ミルクのところはきっと大丈夫!貝っぽくないし、そこがいちばん栄養豊富そうだし。」ということで、ここ数年の夏場に1度はあげているんだけど。。



それはそうと、ジールは今日もご飯のお呼びを伝えに来てくれた^^

これは、場所が変わっても人が変わってもジールは「ニャン!」と言って私を呼びに来る。

おそらく、私を呼ぶ「ご飯だよ~」の声につられてやっているんだろうけれど、

その姿はなんとも言えない愛らしさを感じる。

まぁ、ジール的には「オレにもご飯を~」と呼びに来ているだけだと思うんだけど。。;


別室から私が食卓へ向かうと、ジールもまた近づいてきてご飯の催促をする。

ご飯の準備中、ジールは食場の前で座って待っている。

誰が教えたわけでもないのにジールはすごいね。と、いつも思う。


これからもずっと、「ニャン!」って呼びに来てね☆



本日の体重4.5k 
 ほぼ体重は戻り良い調子。もう少し増やしたい。

腫瘍対策のホモトキシコロジー再開
 月1ペースの予定になった。その合い間にオゾンをしようと思う。

2009年8月6日木曜日

口腔潰瘍の治療

09’7月8日から約1ヶ月経過し、口内はあとちょっとで元に戻りそうです。


舌のザラザラ(奥部分3分の1)が修復されれば完全復活。


まだ赤みはあるが、真っ赤で痛々しくはない。


舌のザラザラがなく、皮膚が薄くなっているために赤みがあるのだと思われる。




http://gltoko.blogspot.com/2009/07/7_10.html
http://gltoko.blogspot.com/2009/07/7_11.html
どうなってしまうのかととっても心配しましたが、今回もみごとに回復してくれました。


G-Lスゴイ!!  獣医さんありがとう☆






   《治療内容》

7月7日  地元の病院でオゾン注入。  微熱ありだが、異変は特になし。 

7月8日  急に動かない食べない。よだれダラダラ。目もあわせてくれない。1日様子見をした。


7月9日  よだれダラダラ。舌がほとんど動かない。咽喉が痛いのか?
血液検査(LIPA 2349高い。膵炎)・エコー・鼻水検査(好中球がたくさん見られる)
       皮下輸液


7月10日 下舌浮腫。下顎皮下腫張(あごの腫れ)。舌が上にもちよっている様子。
       レントゲン撮影(異常なし)・下顎部(舌下へ)レーザー照射・
オゾン注腸(15mg/ml×15ml)
       輸液(生理食塩水120ml/Ubichinon/Coenzyme/NuxVomica/Silicea/Galium/
Arseuicm/RU11.25/v.Bmix)
昼過ぎに腫れはさらに悪化。ビワ葉・ビワ葉エキスを湿布。

7月11日 輸液(Ubichinon/Coenzyme/Nux vomica/Silicea/Galium/Revet RV11/RV25)

7月12日 輸液(Ubichinon/coenzyme/Nux vomica/Silicea/Galium /Staphylococcus
Echinacea)  

7月13日 輸液(Ubichinon/Coenzyme/Nux vomica/Silicea/Galium/Echinacea/
Thyreoidea/Phospnor/Pulsatilla/vitOrganNeythymun Nr.29) 

7月14~19、23、8月1日 輸液(Coenzyme/Phosphon/Pet Mum/Thymus/Ubichinon/
Sillicea/Galium/RV24/vBmix) 
インターフェロン 1滴×3回 ・ Nr,29 3滴×3回 ・ Detoxkit 1ml×2回
      Trauml.Mucasa.Giugiva.Engystol水 1ml×3回

7月15日 リコネクションヒーリング
   舌は全体が腫れぼったくなり、舌先の炎症は悪化。
   舌の奥のザラザラは剥がれ真っ赤で痛いたしい。ヨダレ、口臭あり。
   本猫の様子はわずかずつ元気っぽくなっている感じがするけれど、
   口内の痛いたしさは増している。
   獣医さんははじめ渋った顔をしていたけれど、ヒーリングして話をしている中で
   「これからよくなるね。良くなりますよ。」と言っていた。
   後日、ジールはみるみると回復していった。
   私はかなり消沈していたんだけれど、ここの先生はジールの可能性をいつも最大に広げてくれる。
   そしてわたしよりも大きくジールのことを信じて包んでくれる。
   
7月31日 リコネクションヒーリング
   かなり回復したジールを観察しながらヒーリング。
   ジールは毎回はじめのうちは一生懸命に呼吸していて、その後はリラックス。とても心地よさ気。
   それと、ジールと先生は益々仲良くなっているよう。
   わたしよりもジールと通じている感じがする。ちょっとくやしい。



食事量が増え出したころ(20日過ぎまで)あご・のどにビワ葉とビワ葉エキスを湿布。


今回の自宅輸液は高いな~と思っていたら、
輸液に入っているいくつかの物質はホモトキシコロジー製剤。
病院で注射する代わりに自宅にて皮下注射で一緒に入れられるようにと混ぜてくれていました。


今夜または明日朝に輸液をして、今回の輸液は終了。

お盆過ぎからは、潰瘍前の治療に戻る予定。

2009年8月4日火曜日

花火

今年は長岡花火の1日目を見に行った。


天気予報は雨80%

開始時は降っていなかったけれど、

打ち上げで盛り上がるごとに雨は振り出し

見せ場のフェニックスではドシャブリになってしまい花火は中止になってしまった。


大渋滞の車が動き出す頃には雨は完全にあがり

花火の振動で雨雲を落としてしまったという雨を体験した。



大雨でびしょぬれ、

おまけに3尺玉打ち上げ場所はちょうど風下になってしまい

3分の1くらいしか見えずという花火大会だった。


けれど、天地人の花火はテーマ曲と花火との共演で壮大に!とてもよかった。

メッセージ花火では

天国のおじいちゃんおばあちゃんへというご家族からの花火が上がり、

ステキなご家族だな~と、とても感動してしまった。 


そして、いつかわたしも上げてみたいな~と夢がふくらんだ。

打ち上げるのは天までとどけニャンコ花火。

クマかタヌキの花火は打ち上がっていたからネコも出来るはず。

予算は宝くじの当選金でまかなう^^  高額当選♪と、こっちの期待も膨らむ^^



ただ、猫って花火は好きじゃないと思うので、

嫌がらせになる可能性もあり;