2010年5月7日金曜日

色とりどり程よい手抜き

自然療法を知りはじめると、今までの自分のしてきた事にたいして『しまった~』とか『なんてことをしていたんだ』とかと思うようになる。


じぶんの場合は生活習慣、生活スタイルを見直したときにこれじゃあ病気になるよねということが多々あり、「G-Lちんごめんなさい、バカな飼い主でごめんね」と謝ってもどうしようもない事態になっていて心底反省。 そして早急の改善をしていった。


改善をはじめると、あれもダメ、これもダメじゃん!! ということにもなってくる。

食事・水・投薬・トイレチェック・空気(排ガスや農薬など浮遊物質)・電磁波、、、、、;

これら全てを完璧に!なんてことは相当困難なことだ。

実際、ホメオパシーを使うとレメディは手で触ってはいけない(別のエネルギーが入り込んでしまう)とかあり、多少今までの薬の感覚とは異なることがでてくる。

電磁波も身体に悪影響を与え、レメディも影響を受けるから電化製品に動物も薬も近づけないようにと注意が必要になってくる。
が、実際問題この電磁波を完全にカットなんてことは現代の生活をするならばほぼ不可能。


自然療法をはじめて、動物も人間も窮屈でストレスだらけになってしまうならこれは自然療法の目的とはかけはなれてしまう。

だから各自で思う、これは必要ない排除しよう改善しようという程度の気持ちでもOK!
わざわざ良くないと知っていることを多用することもないでしょうし。


獣医さんとの会話の中でも何度かこんな話題がでていて、
飼い主さんの気持ちがこうでなくては!とキチキチの時よりも、まあいいかとかと程よく力の抜けた適当さが出てくると、不思議にペットのほうも調子が改善されてくると言っている。

ガンだから、猫だから、犬だから、アメショーだから、チワワだからこうしなくちゃいけない。こうなんだ。というワクにはめ込みすぎないで、うちのコはこんなタイプとかそのコ自身の性格や特徴をよく見てこうしてあげたいと判断するのが最適、これが愛情。
だから飼い主さんの愛力が、アレンジ力がすべてを左右するのかも。


ちなみにじぶんは説明書どうりにこなせないタイプで、あれこれと試行錯誤をして最後に説明書を理解するという、ほんと面倒な人間だ。



♪~ 僕らは自由を~ 僕らは青春を~
  気持ちの良い汗を けして枯れない涙を~
 
  幅広い心を~ くだらないアイデアを
  軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを~ ♪

民生くんもこう歌ってる^^

1 件のコメント:

KAORU さんのコメント...

ほどよい手抜き、賛成です!
・・・っていうのは、ずぼらな自分の自己肯定かもしませんが。ハハハ・・・。

民生さん、いいですよね。
彼の詩はてきとうそうでいて、すごく深いです。
これから、民生さんを聴きながらドライブしたい季節ですね~♪