2009年7月2日木曜日

主治医とセカンドオピニオン

病院の利用の仕方


主治医は、中心となって治療をしてもらうお医者さん。    
  (かかりつけの病院)

セカンドオピニオンは、主治医とは別の医者に治療の意見をいただいたりすること。 
  second = 第2、次の、補助
  opinion = 意見、評価



病院選びは難しい!

病院の利用の仕方は十人十色だと思います。

うちの場合は、

以前は住まいの一階に動物病院があったので、

何かあると気軽にすぐに見せに行っていました。 (とても楽ちんでした)


そして現在はというと3件掛け持ちです。(欲張り~)

*地元の獣医さん (現代医療中心の獣医) 
  主に通常の検診と救急の処置を中心に 
  ホモトキシコロジー・オゾン治療

*ホメオパスさん(自然療法の獣医)  
  主に身体に負担となっている物質があるかどうかチェック。 
  通えないので、電話と郵便でのやり取りでアドバイスを頂いています。
  食事チェック・ホメオパシー処方

*主治医さん (現代医療・自然療法の獣医) 
  遠方のため月1くらいで見てもらいます。 
  より良い治療を考えてくれて、不可能を可能へとコロッと変えてしまう獣医さん。
  ホモトキシコロジー・オゾン治療・リコネクションヒーリングなど


3件の獣医さんに同時でかかるなんて贅沢ですね。。 

通常ありえないことだと思います。

そして病院側からも嫌がられること間違いなし!でしょう。

G-Lの治療には、どの先生も必要と思ったのでこんなことになっています。

主治医さんが地元の先生にホモトキシコロジーなど治療のアドバイスを して下さり、

地元の先生がそれを元に実施してくれています。

そして主治医さんとホメオパスさんはお知り合いだったこと。

幸い、どの先生も理解し、協力してくれたので

このようなことが可能となりました。


無茶なことをしているかも・・と少しためらいもあったけれど、

G-Lがこれで急激に回復へと動いたので

自分の気持ち的にも救われました。


主治医さんの心使いと人を自然と動かしてしまうテクニック、

地元の先生のやさしさと度量のよさ。

ホメオパスさんの厳しいけれど的確な意見。

何とかしたい!という私の気持ち。

これらがうまい具合に良い感じに

それぞれ働いて、今があるのかなと思います。



私のこの獣医さんの利用の仕方は一般的に参考にならないでしょうが、

一般に獣医さんを決めるのは 
 
 *近さ(距離) 
 *獣医さんとの相性    

これが、主な決定の理由だと思います。

そこで不安などが残れば別の病院でも聞いてみる。  (セカンドオピニオン)


また、自然療法の獣医さんはまだ少ないけれど、

出来ればナチュラルケアで過ごしたいという場合には、

地元の獣医さんで普段の健康状態のチェック(検査も)をしてもらいながら、

お薬などが必要な場合には、自然療法の獣医さんで遠隔処置をしてもらう。

という方法も取れます。

ただし、地元の病院へは自然療法でケアをしたいということを普段から伝え理解していただき、

自然療法の獣医さんへは、経過と健康状態をきちんと伝えるということが

必要になるかと思います。


治療を受ける側もそれなりに知識をもって

受けたい医療、方向性を普段から考えることも必要のようですね。

(病気や病院にかかるってことは、 普段の生活の中ではかなり順序的には下のほうで、
 私の場合は、できれば考えたくない分野のことだったけど。。)

2 件のコメント:

ぴえ さんのコメント...

3件獣医さん凄いですね@@
うちはつい最近代替療法を始めたばかりで一応かかりつけの院長先生には伝えておいていますがどこまで協力的に耳を傾けてくれるかな・・色々ネットで代替療法してる病院を探してはうちからの距離だとさすがに通院できないし。。電話と郵便でのやり取りでアドバイスしてもらえるのはいいですね。
ホモトキは注射の方が効き目が高いみたいで注射を勧められてるけど(明日打ち方も指導されると思うけど行ってきます)出来たら飲ませるタイプの方がいいけど先生もまだ始めたばかりなのかな・・ちょっぴり不安。

じーる さんのコメント...

;ぴえさん、
ホモトキシコロジー注射もいいですよ!(まだ記事にしていませんが。。)オススメです☆
それと毎日の食事で猫ちゃん満足・細胞力UPで、体内環境を改善・維持しちゃってくださいね^^ 
ぴえさんもねこさんも体力落とさぬように☆