2009年7月25日土曜日

口腔潰瘍

今回あらわれた口の中の潰瘍について考える。



*扁平上皮癌という病気からきているものかもしれない。 
   :今回も表皮(粘膜)が炎症している。
   :咽喉~口内、咽喉~食道~胃など内臓も炎症の可能性大いにあり。

*異物(科学薬品のようなもの)を舐めたため炎症したのかもしれない。
   :咽喉にも発症していたし、腹部も痛がっていた。

*FIV(猫エイズ)の影響・発症ということも考えられる。
   :FIV発症では口内炎になるらしい。

*猫カリシウイルスに感染かもしれない。
   :外猫が庭に来るため感染の可能性あり。

*もしかして治癒の行程での一つの症状なのかも!??
   :ホメオパシーでは症状が現在から過去へと順にさかのぼって治癒するらしいので。
   :その後、右鼻のかさぶたは取れて両鼻ともふさがりがなくなった。
   :その後、涙が減った。



はっきりとした原因や理由はわからない。

けれどこうなってしまったのには免疫が弱まっていた。ということは確からしい。

その原因はちゃんと考えないとな~と思うけれどいまだによくわからない。

免疫力が低下していたので何らかの影響(ガン・ウイルス・科学物質など)に耐えられず、

症状が現れた。これは確かなこと。


免疫力低下の原因
 ストレス・化学物質の過剰・心理的問題・疲労・気候・家族などの問題などなど・・。



[ストレス・心理的問題]
 :ここ数ヶ月じぶんが仕事モードだったのでジールとちゃんと接していなかった。
 :新入り野良猫がやってきてジールは観察をしていた。
 
[科学物質の過剰]
 :気をつけてはいたけれど虫除けスプレーや香取線香を使っていた。

[疲労] 
 :リコネクションを怠っていた。
 :なでたり、ブラッシングも激減していた。

[気候] 
 :梅雨でじめじめや暑かったり涼しかったりと過ごしにくい。

[家族的問題]
 :とくに変化問題はなし。
 :あわただしさやイライラはあったかもしれない。

それとG-Lは絶好調!と思っていたので、日々の解毒(投薬)などをおろそかにしていた。


やはり決定的なコレッというものは解からない。

これらが積もり重なって免疫力低下なのかもしれないし、

シリカウイルス感染などではっきりとした原因があるのかもしれない。



改めて感じたことは

G-LはFIV陽性で免疫力が弱いということ。

どんなに元気そうでも体内の免疫組織はふつうのコとは違う。

何かの影響で発症という最悪な事態を招く事もあるし

第一に何かあれば自力でそれを対処する力は低いという身体であるということを再確認した。

そしてそのナニかは招きたくないので、ありったけの注意を意識していたい。

元気そうでもG-Lは簡単に体調を崩すことができるという特徴をもっている。



鼻の腫瘍では見られなかったほどの苦しさを今回は見せていた。

もう、こんな目にはあわせたくないので日々の解毒と癒しと楽しむことに勤めたい。

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