抗生物質+ステロイド → 漢方 → 抗生物質+ピロシキカム+漢方 →
→ ホメオパシー → ホメオパシー+ピロキシカム → ホメオパシー+ホモトキシコロジー
→ ホメオパシー+ホモトキシ+オゾン治療
と、治療法を探し試しながら現在に落ちついている。
漢方への入り口は【帰耆建中湯】という漢方薬である。
この漢方は日本獣医生命科学大学からの帰宅のときにぷらっと立ち寄った漢方薬局でいただきました。
大学病院ではとてもじゃないけど放射線治療のお願いはできず、放心状態のわたしの話を聞いてくれたおじさんがこれを試してみたら?とだしてくれた。
【帰耆建中湯】は大きな飴玉をさいごに溶かし入れる煎じ薬で、体力UP!の漢方だと言っていた。
まあ、猫が飲んでくれるかはわからないのでお試しにと渡してくれた。
煎じ液は食事やおやつ(きのこの煮たもの)とかと混ぜれば飲んでくれた。
3日くらいで飲ませてねと言われ渡されたけれど、1週間くらいかかってしまった。
効果のほどは・・・・・この1回分だけで持続していないのでよくわからない。
けれど悪くはなさそうで、何もしないよりは体内維持のためには良いのかな?という感じ。
これでわずかにでも腫瘍の成長速度が減速されるかもしれない、元気力UPで力強く生きれるかもしれないと思った。
煎じ方は : 水500ccに調合薬を入れ沸騰させて30分くらいかけて半量まで煮詰める。
:煮詰めたものを濾して飴玉を入れてしぜんに溶かす。
飲んでくれるなら食間の空腹時に飲ませます。
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