2009年5月21日木曜日

ねずみちゃん

サイズは親指一節ほどのねずみちゃん。
とても小さい! &とてもかわいい!




このコは初春に現れました。

ジールに遊ばれる前に

捕まえて外へ。








じーっと中を眺めて

離れません。

you're free!!










その日の夜中に、別のマウスがジールに捕まりました。


兄弟だったのかな~。


思わず、「そんなことしちゃ、ダメ!!放しなさい!」ってジールを叱っちゃったけど。。








数ヶ月経ち、また最近もベビーマウスが出現。


ジールが見つけて私が捕まえるのが理想の対処法。





ところがマウスの残骸を見つけてしまいました~。


シッポと足が落ちている・・;


これは食べた!?


マウスってバイキンがたくさんいるんじゃ?


お腹大丈夫か~ジールちん。


新鮮な生もので酵素を補給なのか~?(@@)






そういえば、鼻の悪化と治癒という状況で食の好みも変わりました。





悪化中:バナナ・メロン・イチゴ・納豆・アボガド・・やたらと何でも食べるようになりました。

     おかげで体重の減少もなく過ごせたのでよかった。


治癒: イチゴなど果物は食べなくなりました。納豆やアボガドも好んでは食べなくなった。





これは、鼻が利いていないときは匂いの判別が鈍っていたから何でも食べていたのでしょうか?


一応その頃も匂いで判断はしているようだったけれど。



生クリーム、カスタードクリームは変わらずずっと好物のよう。

「猫は甘味がわからない」と聞いたこともあるけど、

うちの猫は甘いものが大好き。

糖分は癌細胞の栄養になっちゃうけれど。。

コミュニケーションの中では少し舐めさせてしまいます。

ちょっと舐めるだけで満足するので、ガマンよりは良いんじゃないかな。

鼻のどの部分で匂いを区別しているんだろう?といつも思う。

あのころ、鼻の中身は腫瘍で埋め尽くされ、▽はかさぶたで覆われていたのでとても不思議。





G-Lはどんどんと猫らしくなっているけれど、

お願い。鳥とかのプレゼントはいらないからねッ!

3 件のコメント:

pangpang さんのコメント...

はじめまして。

うちの猫も今年の4月に頬と足が腫れて
病院に連れて行ったところ扁平上皮癌と診断
診断され治療中です。
ご飯を食べなくなり今は強制給餌で食べさせている状態です。
(自分からご飯を食べてくれればいいのですが。。。)
飲み薬のステロイドが効かず一番強い、注射のステロイドと抗生剤を打っています。

今のところ薬は効いているみたいです。
一日でも長く一緒にいたいのですが抗がん剤や放射線治療はとても負担になるのでこの治療はしません。(13歳ですしね)
でも、彼女が苦しむのは見たくありません。

免疫力をあげる為きのこエキスやプロポリスをご飯に混ぜています。

ごめんなさい、長くなってしまいましたね。
本当に長生きして欲しいです。

頑張りましょう。

じーる さんのコメント...

pangpangさん、はじめまして。

ステロイドと抗生物質は1年近く使っていました。お薬で何とか爆発的な悪化を防いでいる・というような状態でした。
多分、pangpangさんの猫さんも同じ状態でしょうね。
お薬で体内バランスが崩れて機能が低下しているから食欲がないのかしら・・?

もしも可能ならば、自然療法を取り入れている動物病院へ相談してみてください。
身体にやさしく、体内バランスを取り戻す治療で猫ジールのからだは悪化から治癒へと動きました。

猫さんが満足でうれしい気持ちでいてくれるだけでも、治癒力・元気力はUPします☆
そしてそれは私達もうれしい。またそれが猫さんもうれしい。

猫さんの食欲がUPしてくれますように!!


(ブログもどんどんと書き上げないと!!)

pangpang さんのコメント...

今晩は。

早速近場のホメオパシーを取り入れている
動物病院を探してみました。
近いうちに相談してみます。

病院の先生から癌と聞かされたときは本当にショックで仕事も何も手に付かない状態でした。
何でもっと早く気づかなかったのか、もっと注意して見ていれば。。。

ネットで色々調べているうちに猫ちゃんのブログの闘病日記やジールのブログを見つけて諦めてはいけないんだなと思いました。
感謝です!

ジールも頑張って癌と闘っているのだから私も頑張らなくては。。。

出来るだけ彼女(ニャー助)に苦痛が無い治療法を探して行きたいと思います。

またいろいろなどアドバイス下さいね。