2009年2月3日火曜日

癌と診断されて

まず、愛猫が癌と診断されて

・・何?これは・・?・・・本当に?
・・・・どうして??
・・夢?・・どうする?どうなる?・・・どうしたらいい??
・・・頭は混乱、パニックです。

獣医さんは何か説明をしているけれど、流れちゃって何だかわからない。
ただもう悲しくなって、これは現実?と疑ってみたり。。
涙は勝手に出てくる・・。


癌という言葉のイメージは明るくないですね。
苦しい・痛い・治らない・痩せる・癌=死とか・・。
辛すぎです。。

命の終わり”カウントダウンの音がどんどん大きく迫ってくる感じ<<、<<<<
もの凄い恐怖。


そこで、
怖がったり、悲しみに浸っていても
良くなること、うれしい事は全くないので、
*癌とはどういうものなのかと知る必要と、
*どんな治療法があるのかを知る。
そうしないと、わずかな可能性もつかめないと思います。
あたりまえのことですね。

そして、
癌とは?治療法は?と知ったら
知った分だけ可能性が広がり、不安は解消され、
悲しみは治療への勇気に変わるんだと思います。



(もがいてもがいてアップアップしていても
顔を少しだけでもだしていれば、息が少しは吸えるし、
誰かの目に留まるかもしれない・・。)
はじめはそんな感じでした。


他の方はどうなのでしょう。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

癌宣告を受けた時、寝られませんでしたね。
ネットで「扁平上皮癌、上皮性悪性腫瘍、etc」検索しまくっていました。

もがきました。
病理検査も2回もして。
「治りますよ」の言葉が欲しくて病院をジプシーしました。

癌=憎いヤツ 切除や排除ばかり考えていましたね。

もう少し向き合えたら、また違ったのかもしれないですね。